ティアラコースアシスタントのあやです
はじめましての方は
こちら
私ってこんな人＊自己紹介＊
11月の入籍に向け
お部屋探し中なのですが
早速彼が
・11月に退去だと思っていたら10月退去だった
・10月に退去したらどうするか決まっていない
・どこのマンスリーにするか決まっていない
・部屋の荷物を自分で運ぶのか郵送するのか決まっていない
などなど
私の中の“あたりまえ”を
軽く超えてきています。
お互い違うから価値観が広がる
パートナーのおかげで世界が広がる
とはいえ
そんなに見せつけてこなくていいよ！
そんなに超えなくていいよ！
というのが正直なところ…。
そんなお互いの
違いを面白がりつつ
受け入れつつ
彼も自分の引っ越しの手配に
取り掛かり始めたのでした。
その時の話
そして
一難去ってまた一難。
先週
仮押さえの物件に申し込むために
彼の保険証の写真を
もらうことになっていたのですが
・保険証の有効期限が切れていました。
おいおいおい…
という気持ちを抑えて
「明日取りに行く」という彼に
「分かった」と答える私。
そして翌日。
夕方になっても連絡がないので
（これは行ってないな…）
と思って仕事の休憩中にLINE。
そしたら
「色々忙しかったので
明日取りに行くことにしました！」
と返事が。
〈や、絶対忘れてたでしょ！笑〉
というツッコミと
〈明日取りに行くことにしたのなら
それはそれでその時点で連絡してよ！〉
というツッコミと
〈明日台風なのになぁ〜…〉
〈しかもその後出張じゃなかったっけ〜…〉
という心の声を飲み込んで
彼の言葉を信じて
翌日にお願いすることにしました。
そして翌日…
「ごめん、今日大荒れで
ちょっと生命保険のやつ
取りに行くの微妙かも…」
「出張から帰ってきて
来週取りに行くから…」
とLINEが。
だから言ったでしょ〜！！！
(言ってはいない)
言ってはいないので
その言葉は飲み込みましたが
私は呆れてしまいました。
(保険証がすぐ出せないなんて
不動産屋に怪しまれるし…)
(台風なのも分かってたことだし…)
(出張だったのも分かってたことだし…)
(計画性、見通し、予測皆無…)
(っていうか生命保険ってなんだよ。
保険証だし…。)
ちょうど仕事の休憩中で
脳内が仕事モードだったのもあって
ここで堪忍袋の緒が切れました。
「私はあきれています。」
今までそんな冷たいこと
送ったこと無いけど
このときばかりは初めて
絵文字も使わず淡々と一言だけ返しました。
(私は怒る時は静かなタイプ)
こういう時は
自分の気持ちを最優先。
彼に優しくしたって頭にくるし
彼への不満を飲み込んで
平気なフリしたって後に響くし
かと言って大丈夫とは思えないし
その時の私が1番したかったのは
ちゃんとキレる
ちゃんと怒る
だったから。
どうしたら自分が多少スッキリするか
を考えたら
ちゃんとキレて放置する
だったのです。
さすがに私が本気だったので
彼はすぐに役所に行ったみたいですが。
(だからってすぐに
「ありがとー♡」とはならない)
とはいえ
私もいつまでもイライラするのは
嫌だったので
シャッター下ろした後は
帰りに美味しいお惣菜と
スウィーツを買って帰り
好きなテレビを見て
ソファでダラダラして
ひたすら自分が
心地よくいられることをしました。
２０時…
２１時…
２２時…
だんだんそれをやっていると
最初のイライラが少し通過して
〈そろそろ連絡してやってもいいかな…〉
という気持ちになってきます。
(だいぶ上から目線だけど…笑)
ここで連絡するのが
私はめちゃくちゃ苦手。
「負けたくない」が出ちゃうので
〈なんで私から連絡しなくちゃいけないのか〉
〈別に連絡したいとも思ってないし〉
とか思っています。
だけど一方で
これ明日に延ばしてもなんの意味も無いよな…
おやすみくらいは言っておこうかな…
仕事モードできつく言っちゃったのは
確かだしな…
とも思っていたりします。
ここでどれだけ「負ける」
ができるかなんだけど
昔よりはだいぶできるようになってきました。
それでも
ぶーぶーは言わせてもらったけど（笑）
とはいえ
ちゃんと怒れるのも
ちゃんと言えるのも
それをしても彼は大丈夫
彼はちゃんと受け止めてくれる
って思わせてくれるから。
彼が普段から
安心をたくさんくれるから。
だからこそ
遠慮したり我慢したりしないで
言えるんだよなぁ〜
と、結局感謝しちゃうのでした。
そんなことがありまして
彼のマイペースさに
また衝撃を受けたのでした。
価値観や考え方が違っても
幸せなパートナーシップを築ける
というのは引き続き
体現していきたいです。
(今日も電話で
「声が可愛い〜♡」って言っていました。
おめでたい人です。)
とにかく
どんな時も「自分はどうしたいか」。
私の枠を超えてくる彼のおかげで
自分を心地よくいさせること
自分をスッキリさせること
その時の自分にとっての
最高を選ばせてあげること
が大事だなぁとあらためて痛感しました。
彼のおかげで
本当に自分の力が試されます（笑）
不動産屋巡りの途中でひとりランチしました♪