ティアラコースアシスタントのあやです
はじめましての方は
こちら
私ってこんな人＊自己紹介＊
先日は
沙織さんのオープン相談室で
私もお話を聞いてもらいました。
オープン相談室の様子はこちら
参加を決めた時点では
相談ごとがなくても
「あ、これ聞いてみたいかも…」
って思ったことをすぐに聞けるのが
オープン相談室のありがたいところ
私は
「彼との部屋探しの中で
私は心配性で色々調べるのに対し
彼はマイペースで
『任せる、委ねる』ができない時がある」
という相談をしました。
そんな私の話に
沙織さんは
・確かにパートナーシップでは
『任せる・委ねる』が大事と
言われているけれど
家を決めるとか大きなことは
できる方、こだわりのある方がやっていい。
・付き合っているときには
デートの行き先や食べるものなど
『任せる・委ねる』がしやすいけど
結婚や部屋探しとなると
大ごとになってくるから
そうでない時もある。
・男性の役割を取っちゃったからと言って
ずっとそうではないし
どっしり受け止めてくれるとか
どんと構えてくれるとかの男性らしさは
彼が持っていてくれるから大丈夫。
・あやが調べたり決めたりしても
彼に契約とか対応とかをお願いしてもいい。
・自分が得意なことがあったらやっていい。
得意なことでも面倒くさいことは任せていい。
・自分がやってしんどいことは
彼が苦手でも「しんどい」って言っていい。
一緒にしんどい同士考えるのがいい。
・やりすぎたらまたバランス取ればいい。
と言ってくれました。
さらに話の中で
「私がやりすぎて
オカンみたいになったら嫌だなぁ…」
「(彼)が尻に敷かれてる感じになったら
嫌だなぁ…」
っていう思いがあることに
気付いたのだけど
「尻に敷かれてうまくいってる人達もいるよね」
「尻に敷かれるのが好きな男性もいるよね」
「むしろあやの彼は
尻に敷かれるの好きそうだよね（笑）」
って言われて
「たしかに…(笑)」ってなりました
なぜ尻に敷かれているのが
嫌だったのかというと
「尻に敷かれてると
なんかかわいそうな感じがする」
という思いがあったのだけど
（亭主関白の男女逆なイメージがあって）
沙織さんが
「沙織も旦那しゃんが
色々進めてくれたり
決めてくれたりやってくれるけど
(私)かわいそうって思わないし
むしろありがたいなぁ
ラッキーだなぁって思うよ。
あやの彼もそう思うタイプじゃない？」
って言ってくれて
たしかに彼も
「助かるな〜」としか
思わなそうだなと思いました（笑）
「彼を沙織さんだと思えばいいのか！」
となんだか納得
もちろん
『委ねる・任せる』も大事なんだけど
自分がこだわりたいところや
やりたいと思うことは
ガシガシやっていってもいいのか〜
自分が動いたからといって
全部やらなくていいし
お願いしたいことはいえばいいのか〜
と気持ちが軽くなりました
というわけで
沙織さんに相談した後は
お部屋探しがとてもやりやすくなりました
沙織さんありがとうございます♡
そしてなんと！
いざそうやって進めてみたら
マイペースな彼が
男らしさや頼もしさを
見せてくれるようになったのです！
そう決めると現実が動く
というけどまさに！
というわけでその話は
また次の時に書きたいと思います