ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

好きって気持ちが分からない

 

そんな時期が私にもありました。

 

 

 

好きってなんだっけ

 

なんで好きになれないのかな

 

好きな人ができないのは理想が高いからなのかな

 

って自分を責めたこともありました。

 



 

だけど今は思います。

 

好きになれない自分を責めなくていい

 

って。

 

 


 

好きになれないのには

 

それなりの理由があったり

 

生まれ持った特性だったり

 

過去になにかしらの

好きが分からない自分を作る

出来事があったのかもしれないし

 

いずれにせよ

 

あなたはなんにも悪くないから。

 

 

 とりあえず責めるのをやめよう。



 

私は

心のことを知って

自分を見つめた時


 

子どもの頃に

「私はこれが好き!」

って言ったのを

親に受け止めてもらえなくて

「私の好きはダメなんだ…」

って傷ついちゃったり

 

 

小学校の時クラスの子に

好きな人をバラされてからかわれて

「もう絶対好きな人なんて言わない!」

「もう好きってバレないようにしよう!」

って思っちゃったりして

 

 

自分の「好き」を

見せないように

言わないように

バレないように

してしまったことに

気が付きました。

 

 

 

 

それは恋愛だけでなく

趣味だったり

自分の話だったり

自分の持ち物だったり

色んなことに通じること。

 




いつのまにか

自分の「好き」を

封印するようになっていました。

 

 


「周りにどう思われるかな…」

って隠したり


「高いから買うのやめとこう…」

ってねじ伏せちゃったり

 

「私には似合わないからやめておこう…」

って言い聞かせたり


「残したら悪いな…」

って好きじゃないのに食べていたり。




そんなことを繰り返していると

だんだん自分の「好き」を

感じられなくなってしまいます。

 

 

「好き」に鈍感になっているのは

この長年のクセのせいかもしれません。

 


 

だからもしかしたら

「好きってなんだろう」

って思った人は

 

好きなものを好きと言えなかった経験

 

好きなことを言って傷ついた経験や


自分の「好き」を封印してきたクセ


があるのかもしれません。

 




「こんな辛い思いをするなら

好きなんて感じなくていい!」


って心に蓋をして


その結果


「『好き』が分からない」


ってなっている人も

多いんじゃないかなと思います。

 

 


そういう人がいきなり

「人」特に恋愛対象として


「好き」を感じるのは

ハードルが高いので


自分の好きな「もの」

好きな「服」

好きな「食べ物」

好きな「場所」

好きな「アイテム」

などなど


身近なところから

『好き』を大事にする


ってことをして欲しいなと思います。




 何かを選ぶ時に


「どれが自分は好きかな」

「どっちの方が自分は好きかな?」

 

って

今まで値段や

損得や

周りの顔色や

相手の好みを

優先して選んでいたことを

 

自分の「好き」

 「選ばせてあげる」。

 


 そうすると


「なにが好きか」はもちろん


好きなものを感じている時の

自分の

心地よさとか

安心とか

ときめきとか

幸せな感じ


を身体が勝手に覚えてくれていて

 

 

人に対しても

「この人なんかいいかも」

「この人なんか落ち着くかも」

「この人といる時の私好きかも」

 

っていうのが分かってきます。

 

 

 

 「好きって気持ちが分からない…」

「好きってなんだろう…」


って思ってしまう人は

簡単なところから

自分の「好き」の気持ちを

育てていきましょうクローバー