ティアラコースアシスタントのあやです
初めましての方は
こちら
こちら私はもともと自分に自信がなくて
人に合わせるタイプで
メールやLINEの文面も基本
相手に合わせるタイプでした。
相手が短文だったら短文。
顔文字だったら顔文字。
絵文字だったら絵文字。
笑なのか（笑）なのかwなのか。
全部相手に合わせていました。
男性とやりとりする時もそうなので
文章は男性に合わせて
短文かつ淡白になっていきました。
友達に見せて
「業務連絡みたい！」
「かたいわ！」
「可愛くない！」
って言われることもしばしば
もともと男性脳の強い私。
当時は
可愛い意味あるの？
言いたいことが伝われば良くない？
なんかそれぶりっこしてるみたい…
って思っていましたが
可愛い文章＝自分を偽ること
ではなく
敬語と同じ
相手に気持ちを表現する手段のひとつ
だったのです。
(詳しくはこちら
)
)
もしかしたらこのSNS時代
すでに可愛い文章が上手な人も
多いかもしれません。
だけど私みたいな
昭和なタイプもいると思うので（笑）
そんな私が
今では彼に
「あやちゃんのLINE可愛い
」
」と言われるようになった
愛されLINEの作り方を
1から解説したいと思います。
まずその①
相手に合わせすぎない
これ大事。特に相手に合わせちゃう系女子は、高い割合で合わせているといつまで経っても「彼と同じようなLINE」から脱却できません思いやりの「合わせる」はいいけど、いつしかそれが遠慮や我慢になっていたら要注意。
思いやりの「合わせる」はいいけど、いつしかそれが遠慮や我慢になっていたら要注意。その②
女子力低めの絵文字やスタンプは使わない
私も出川のスタンプや修行僧やウンチのスタンプは持っているけど、彼とのLINEでは使っていません。もちろん関係性や2人の性格にもよるけど「あなたの前では可愛くいたいと思ってるんです♪」って表すことでもあるから。
その③
可愛い絵文字やスタンプを使う
私は最初これができませんでした
ぶりっ子みたい！って思っていたから（笑）ピンクとかうさぎとかいかにもなのがオススメ。それだけで男性が「俺…女の子とLINEしてる
」って気持ちになります。ちなみに彼の中で「キュンとするあやちゃんの絵文字」もあるらしいです。男性も意外と見ています。
ぶりっ子みたい！って思っていたから（笑）ピンクとかうさぎとかいかにもなのがオススメ。それだけで男性が「俺…女の子とLINEしてる」って気持ちになります。ちなみに彼の中で「キュンとするあやちゃんの絵文字」もあるらしいです。男性も意外と見ています。その④
感情を乗せる
逆に感情がないのがビジネス文章。男性はそういう文章を日頃目にしているので、感情を乗せるとよりプライベート感が出ます。プライベート感＝親密感。感情言葉を入れたり、語尾を伸ばしたりするといいです。
その⑤
「わーい！」
「やったー！」
「ガーン…」
などの3才レベルの言葉を使う。
これは③の感情の乗せ方の一つ。もちろん「嬉しい♡」「楽しみです！」もいいんだけど、もっと感情的に表現したり、漢字じゃなくてひらがなにしたりするとさらに男性の文章から対極になるので可愛さが表れます
ちなみに師匠の沙織さんは「てんしゃい〜〜♡」「すぎょい〜〜！」とかをよく使っています。私もそこから学びました！
ワクワク、とかドキドキとかの擬音もおすすめ。
その⑥
名前を入れる
これは私が呼ばれると嬉しいから（笑）「おはよう◯◯くん」「◯◯くん、今日もお疲れ様」って言うと大切にしている感があっていいかなって思ってます。
まとめ。
愛されLINEの作り方
①相手に合わせすぎない
②女子力低めの絵文字やスタンプは使わない
③可愛い絵文字やスタンプを使う
④感情を乗せる
⑤「わーい！」「やったー！」「ガーン…」
などの3才レベルの言葉を使う
⑥名前を入れる
他にもあるっちゃあるけど
基本これだけでも
だいぶ変わると思います
例)
「お疲れ様です。
お店予約してくれて
ありがとうございます。
当日楽しみにしています。」
「お仕事お疲れ様です
わぁ〜！
お店予約してくれて
ありがとうございます
今からとっても
楽しみです〜
」
」例)
「今日はありがとうございました。
お話できて楽しかったです。
次回は例の焼き鳥屋さんに
行ってみたいです。」
「今日はありがとうございました
◯◯さんとお話できて
とっても楽しかったです
焼き鳥屋さんのお話も
聞いてたら行きたくなりました〜。
今度一緒に行けたら嬉しいです
」
」などなど。
自分が男性だったら
どちらの方に可愛らしさや
女性らしさを
感じるかな
過去の私は
顔文字はつけてたけど
文章自体がビフォーのように
ちょっと真面目でした。
あなたからのLINEを受け取って
思わず彼がキュンとしたり
嬉しくなっちゃうようなLINEにして
より2人のコミュニケーションを
楽しんでいきましょう
