ティアラコースアシスタントのあやです
初めましての方は
こちら
こちら
「待ってました〜！」
「もっと聞きたい〜！」
って言ってくれる人もいたので
調子に乗って
引き続きこの話をします（笑）
(人生ちょっとくらい浮かれる時期があってもいいよね
)
)ちょっとお腹いっぱいって人は早めに回れ右してくださいね
さて、この日を迎える結構前。
10月の時点で彼に
「誕生日に休みを入れて欲しい」
って言われたので
そんなに早く確保するなんて
もしかしたらそういう話あるのかな〜！
なんて思ったりもしていましたが
まだ全然先のことだし
(そういう話があったらもちろん受けるつもりで)
のんびり構えていました。
話が変わったのはプロポーズの1週間とちょい前。
彼からLINEで
「21日なんだけど、夜ご飯はちょっといいとこ抑えたのでちょいとドレスアップしていこー
」
」って来たのです
こ、これは！
そういうことなのかもしれない！
とソワソワすると同時に
服がない！
ってなりました
それまでは普通のワンピースでいいかなって思ってたけど
せっかくプロポーズされるならそれらしい服がいい！
だって一生写真に残るかもしれないし！
そしたらそれに合わせるコートも買わなきゃ！
ピアスとネックレスもカジュアルなものしかない！
靴もない！
というわけで
大慌てで
当日の服探しをすることになりました。
すぐにインスタとかで
「プロポーズ」「服装」などを検索。
こんなことしてされなかったら悲しいな〜（笑）って思ったけど
期待してる自分を大事にしよう！
なかったとしても可愛い服でいられたらいいじゃないか♪
と自分に許可。
私は試着してみないと服が買えない性格なので
プロポーズ1週間前は平日も
服探しに奔走していました。
インスタでは黒いドレスの人が多いけど
彼もスーツだから明るい色の方がいいかな…とか
この時期寒いけど、ノースリーブとか女性らしい可愛い方がいいかな…とか
かと思えばお店のお姉さんに
「ノースリーブよりは袖のあるものの方がレストランでは浮かないですね。」って言われたり
「ドレッシーなものよりシンプルなワンピースがいいかもしれませんね。」って言われたり
でもシンプルすぎるワンピースは自分としてはなんかのっぺりしすぎる感じがしたり
大変
しかもお店のお姉さんも悪気があるわけではないんだろうけど
「だいたい皆さん3週か4週前くらいから見に来られますね〜。」
って言ってきて
でも彼はギリギリまで楽しみにしておきたかったのだろうし
驚かせたかったのだろうし
その気持ちが私は何より嬉しいから
このお姉さんとは分かり合えないなって思いました（笑）
そしてなんとかプロポーズ3日前に服が決まり
コートとアクセサリーはその日の朝にゲット！
ギリギリ！
靴とカバンは間に合わなかったけど
手持ちのものでも合わせられそうだったので
それで行くことにしました
たぶん、
昔の私だったら
そのために服を買う
そのためにコートを買う
そのためにアクセサリーを買う
ってことができなかったと思います
自分にお金をかけることができなかったし
もったいないってケチってたし
あるものでいいって思ってたし
自分にはそんな価値ないって思ってたし
これでプロポーズされなかったら惨めだから
やっぱやめとこうって思ったかもしれません
だけど
そんな
可愛くいたい自分
素敵な私でいたい自分
その日を特別に楽しみたい自分
最上級の私で彼の気持ちを受け止めたい自分
の気持ちを大事にしようって思えるようになりました。
可愛い自分になること。
自分にお金をかけること。
その日の自分を素敵でいさせてあげること。
そんなことに許可できるようになりました。
それもこれもティアラコースでそういう経験をたくさんさせてもらったからだと思います。
(アクセサリーで全然印象が変わるっていうのもドレリッチで知ったこと)
あとプロポーズ当日は髪の毛をプロの方にセットしてもらうことにしたのですが
それもティアラ1期の時にお世話になった
「アトリエはるか」
というセットだけしてくれるお店を知っていたから。
あの時
「セットだけしてもらう」
という経験をしていて良かったなぁと思います。
本当は
彼とは前日から一緒にいたので
わざわざその時間待ってもらってセットしてもらうなんて言ったら
「え〜」って思われるかなぁとか一瞬思ったんだけど
彼に
「その日の朝セットしてもらおうかなって思ってるんだ。」って言ったら
「いいじゃん！」
って言ってくれたし
その時間待っててくれたし
本当にありがたいなぁって思いました。
それにセットしてもらうのと自分でやったのは
写真を見ても全然違いました！
1日デートしてもディナーまで綺麗なままもったし
だからやっぱりやってもらって良かったです
私が私のしたいことをさせるって
やっぱり大事だなぁって改めて思いました。
そして
こうして書いてみても
大切にされる自分を許す経験
ってすごく大事だったなぁって思います。
ティアラコースがなかったらこんな風に思えなかったから。
そんなドタバタな私でしたが
無事その日を迎える準備はできました
そしてその一方で
彼の方もドタバタしていました。
「プロポーズ3日前に彼が内緒で指輪のサイズを計りに来た」
という話
それもまた今の私と昔の私の違いを感じた話でもあるのでまた書いてみたいと思います
