ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*



幸せになりたいのに幸せになるのが怖い…。
幸せになっちゃいけない気がする…。

そんな気持ち、私もありましたショボーン

今日は
なんでそう思っていたのか
どうやって乗り越えたのか
を書いてみたいと思います


幸せになるのが怖かった理由その①


罪悪感があったから



その頃は
「お母さんかわいそう」
「私はお母さんを幸せにできなかった」
っていう気持ちをこじらせていた時でした。

そんな“罪”を持った私が勝手に幸せになっていいはすがないって思っていたのですショボーン

私には罪がある…
だから私は幸せになっちゃいけない…
私は罰を受けなきゃいけない存在なんだ…って
自分が幸せになることを許可できませんでした。

なので必要なのはそれを溶かしていくこと。


具体的には
ぢんさんの

「お母さんはあれで幸せだった」
「お母さんを捨ててもいい」
「お母さんより幸せになってもいい」

って言葉をたくさん唱えたり

実際にお母さんに自分が罪悪感を持ってたことを話したりしました。

(なのにお母さんから「お母さんはかわいそうだよ!!」って言われて「えぇ〜!びっくり」ってなった話もあります 笑)

やりたくてやってたんだ…
もう私に罪はないんだ…
そう思えるとラクになりました。


そして罪悪感がだいぶ薄れてきた頃
襲ってきたのは次の怖さでした。





怖さその②


損する怖さ



ここで言う「損」っていうのは
復讐できない損です。

その①の罪悪感をクリアして
「本当は罪なんてなかった」
「そう思わされてしまっただけだった」
ってことに気付いてからは

今度は
「なんだ!お母さんのせいなのか!」
「それを分からせたい!」
と思うようになりました。

幸せになれないのはお母さんのせい。
結婚にいいイメージが持てないのは親のせい。

それを分からせたかったし
後悔して欲しかったのです。

なのでそれを
私が幸せにならないことで分からせようとしていました。

まさに復讐ガーン

だけど
そんなことをしていたらいつまでも幸せにはなれないのですショボーン

悔しいけれど
私はそれをやめることにしました。

自分がどんな気持ちだったかは受け止めたり
実際に親に伝えたりもしながら。

許すことは損だけれど
それで幸せにならないなんてもっと損ガーン


復讐をやめること。

それが2つ目の怖さでした。











怖さその③


嫌われるのが怖い


自分が幸せな人を見て「ケッ」って思っていたり
disったりしていたからこそ
「自分が幸せになったら同じように人から嫌われるんじゃないか…」と思っていました。


女子会では
恋愛がうまくいってないフリをして笑っていた方が嫌われなさそうだと思っていたし
みんなで「男なんて〜」って言ってる方が安心してた時期がありました。

本当は幸せな恋愛がしたい♡
幸せな恋愛はある♡
なんて、なんだか言いにくい雰囲気。

だけど
自分が幸せになったことをとやかく言う人なんて本当の友達じゃないし
私が幸せになって嫌なことを言う人とは一緒にいられないな…と思って
そんな人には嫌われてもいい!ってことを受け入れました。

そうしたら
実際そんな人はいませんでした。
(耳に入ってこないだけかもしれないけど)


嫌われるかどうかより
自分が幸せかどうかを大事にするようになりました。











怖さその④

今あるものを失うのが怖い



幸せになるって決めたら
今までそこそこで我慢していたものでは違和感を感じるようになります。

だけどその違和感を認めて
今手にしているものを手放すのもすごく怖いこと。

あんまり大切にしてくれない彼氏だけど別れるのが怖いとか
好きかどうか分からないけど別れられないとか
我慢すれば続けられるのに…とか。

後からすれば
なんでそんなこと我慢してたんだろう?
って思うようなことも
「本当にこの先幸せになれるのか」って確証がないと
せめて今ある幸せにはしがみつきたくなってしまいます。

だけどそれでは本当の幸せはやってきませんショボーン


失うのが怖くて握りしめていたものを手離して
満たされているフリをやめました。





「私は幸せになっていい」
「もっと幸せになっていい」

っていう言葉をたくさん自分にかけてあげました。





私は本当に怖がりでビビり。
色んな理由で自分が幸せになることを許してあげられませんでしたショボーン


実際ここまで書いたけど
書いてみたらまだまだ出てきたので
続きはまた書きますニコニコ


何か少しでも参考になったら嬉しいです