ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*




昨日の記事のつづき。





と言われても



そもそも“好き”がわからない

“好き”ってどんな気持ちだったっけ

人を好きになるってなんだっけ

って思う人も多いと思います。


かつての私もそうでしたショボーン



「人を好きになるってなんだっけ…」
「私はこの人のこと好きなのか!?どうなのか!?」
「自分でも分からない!!」
「LIKEとLOVEって何が違うの!?」
「どう思ったら“好き”ってことなの!?」

って思っていました…(笑)

頭ガチガチ(笑)


そんな頭ガチガチの私が
自分の“好き”が分からなかった理由と
分かるようになるためにやったことを書きますニコ




自分の“好き”が分からない理由その①
自分の“好き・嫌い”“快・不快”に鈍感だった。



そもそも異性に対してとかじゃなくて
生活の中でも
自分の好き嫌いより人の意見を優先したり
自分が不快なのに我慢したり
(トイレを我慢したり寒いのを我慢したり)
自分の好きよりも値段を優先したり
苦手な友達なのに気の合うフリをしたり

自分の“好き・嫌い”や“快・不快”を無視した生活をしていましたショボーン

そうするといつのまにか自分でも
何が好きで何が嫌いか
わからなくなってしまいますショボーン

でもこれは単に「意思がない」っていうんじゃなくて
育ってきた環境とか
親とか兄妹の影響とか
学生時代の友達関係で
自分の好き嫌いを安心して出せなかった
って人も多いと思うので
そんな自分を責める必要はぜーんぜんありませんバレエ
あなたはなんにも悪くないよニコニコ

これから練習していけばいいだけだからウインク

大丈夫大丈夫ニコニコ





自分の“好き”が分からない理由その②
自分の“好き”を頭で考えていた



男性を目の前にした時
「この人好きかなぁ?」っていうのを
頭でごちゃごちゃ考えていましたもやもや

例えば
「この人顔は好みだし、ちゃんとした仕事してるし収入も安定してるなぁ。家族のことも大事にしてるなぁ。でも趣味はあんまり合わないなぁ。話はまぁまぁ面白いけど…私この人のことどう思ってるんだろう…」
って感じ(笑)

頭の中はモヤモヤグルグル状態…もやもや

(たぶん感覚で恋する恋愛上手な人は信じられないと思いますが、本当に私はこんな感じだったのです笑)


自分の“好き・嫌い”に鈍感だった私は
心ではいまいちそれを感じないので
頭で考えるしかなかったのです。



なのでやったことは2つ!


①自分の“好き・嫌い”“快・不快”に敏感になる。


これは人に対してだけじゃなくて
モノとか
今日の夜ご飯とか
コーヒーorカフェラテor紅茶とかを
その時の自分の“好き♡”で決めてみる。

寒かったら暖房つける
苦手な友達との集まりに参加しない
カフェで隣の人が嫌だったら席を移動してみる
などなど。
(こちらも合わせてどうぞ右矢印我慢をやめるにはまずは五感から♪)



そうするとだんだん自分の“好き”が分かってきます。

そうしてなんとなく感じられるようになってきたら次のステップ。



②頭じゃなくて心で“好き”を感じてみる


頭で“好き”を判断しようとしてた時は
思考で色々考えていたけど
感覚で感じることを意識するようにしました。

言葉で言い表すのは難しいのだけど
思考を止めて感覚で感じるっていうのは

「なんか楽しい〜♡」
「心地よい〜♡」
「話しやすい〜」
「もっと話したい〜♡」
「飽きてきた〜」
「つまんな〜い」
「ムリだ〜!笑」

ってもうちょっとアホになる感じ(笑)
(思考は使わないから)




あとは

相手が「イケメン、お金ある、話面白い、いい人そう」じゃなくて

自分が「楽しい、もっと話したい、仲良くなりたい」

っていう「自分が」の感覚を見ることを意識するって感じっていうと伝わるかなニコ



そんな風に

自分の好きをもうちょっと感じられる体質になって

もうちょっとアホになって感覚を感じるようになると

もう少し“好き”が分かるようになってくると思います。


私はそれをコツコツ積み重ねてやっと自分の“好き”が分かるようになりました。

もちろん
「なんか間違えちゃった!」
「やっぱB定食にすれば良かった!」
っていう時も全然あります。

そんな自分も責めないブルー音符

いつだってトライ&エラー&トライした自分を褒め褒めハート


自分の“好き”がわからない〜って人の参考に
少しでもなれば嬉しいですニコニコ