正しいマッチングアプリの使い方

ティアラコースアシスタントのあやです

初めましての方は

こちら

私ってこんな人

＊自己紹介＊

昨日テレビ番組で

にゃんこスターのアンゴラ村長が

マッチングアプリを使って恋人探しをする

っていうのをやっていました

この前はマツコの知らない世界でも取り上げられていて

市民権を得てきてるな〜って感じます

最初は

「人見知りで…」

「根暗で…」

「イイねを返して『なんだこいつ本気にしてる』って思われるのが怖くてイイねができない…」

って言っていたアンゴラ村長が

2人の男性とやりとりをするうちに

笑顔が柔らかくなって

実際にデート楽しむようになっていく姿に

見ているこっちもキュンキュンしました

恋する女の子は可愛い

そして自信もついて

男の人とのやりとりを楽しめるようになった村長を見て

マッチングアプリって

自己肯定感が上がる使い方と

自己肯定感が下がる使い方

があるなって思いました。

「男の人の対応で自己肯定感が上がったり下がったりするなんて本当の自己肯定感じゃない！

」

って言う人もいるかもしれないけど

どうどう…

今まで散々自己否定してきた人とか

自分責めしてきた人は

あえて他人の力を借りてもいいと思っています

そもそも

マッチングアプリを使うと

ダイレクトに自己肯定感が影響を受けます

なんだかんだで

イイねがもらえるとやっぱり嬉しいし

イイねが少なかったりアプリがうまくいかないと

気にしてないフリしつつも結構凹むから

だからこそ

あらかじめイイねがもらいやすいプロフィールにしておけば、落ち込む必要がないから自分がラクになります

逆に

闇雲にプロフィールを作っても、イイねが来なくて凹むだけ…。

間違ってるのはプロフィールの書き方なのに、「こんな私だからダメなんだ…」「私って需要ない…」ってなってしまいます

そして

ここでいうプロフィールの書き方は、「イイ女ぶったウソのプロフィールを書きましょう」ってことじゃなくて、「あなたのそのままのプロフィールを、読む人が好感触を持ってくれそうな言葉で書きましょう」ってこと。

そして

メッセージのやりとりでも

自分のことを大切にしてくれる人とだけやりとりすると気分良くアプリが使えます

逆に

イマイチだな〜って思う人と無理にやりとりを続けていたり

変なこと送ってくる人にまで優しくしてると、

気が重くなるし、自分の中でしんどくなって「アプリって疲れる」「変な人が多い」って印象になってしまいます

それじゃあこの先もうまくいくわけない

だから自分のためにもイマイチな人はさっさと切るのが大事！

切れないのは「この人の他にいないかも…」って思いがあるから！

大丈夫、そんなことはない！

そしてデートでは

「私ってどんなデートが好きなのか、どういう会話が好きなのか、どんな人が心地よいのか」っていう『自分を知ろう♡』『男の人とデートしてる自分を楽しもう♡』っていう気持ちで行くと、「こんな自分が知れた♡」「こういう人はダメなんだってことがわかった♡」ってなんらかの収穫があったり、相手の男の人で自分の価値を下げなくなったりします

逆に自己肯定感が低くなる使い方は

付き合えるかどうかを見定めに行く！って思って相手を査定してなんか楽しめなかったり

ダメだった時に「無駄な時間だった…」って落ち込んじゃったり

「こんな男とデートしてる私って程度の低い女…」って自分の価値を下げちゃうこと

こんな使い方してたらアプリを楽しめないのも無理ない

これはあなたのせいじゃないよ

使い方の問題だよ

アンゴラ村長のように

「イイねを返して『なんだこいつ本気にしてる』って思われるのが怖くてイイねができない…」

って思っていても

実際にイイねをしたらマッチングしたり

デートに誘ったら応じてくれたり