ティアラコースアシスタントのあやです
初めましての方は
こちら
こちら自分は何が嬉しいのか
どうしたら自分が幸せになれるのか
を知っておくのってすごく大事なんだけど
そんなもんわからんわ！って人もいると思います
昔の私がそうでした
人の意見に合わせたり
自分の気持ちより相手の気持ちを優先したり
自分の気持ちを我慢してたり
いい子ちゃんでいようとしてたり
迷惑かけないようにしてたりすればするほど
自分の気持ちや
自分が本当に幸せを感じることに
鈍感になっていたりします
自分の幸せに敏感になるには
まず自分の不快に敏感になることが大事
今日の幸せを頭ひねって無理矢理10個出すよりも
トイレを我慢してることに気付いてトイレに行ったり
無理して笑ってることに気付いてやめたり
やりたくないのに「大丈夫です！」って言ってることに気付いてちゃんと断ったり
体調悪いことに気付いて休ませてあげたり
本当はもっと休みたいことに気付いて睡眠時間を確保してあげたり
食べたくないのに食べてることに気付いて自分の心地よい量で食べたり
行きたくない集まりに行こうとしてることに気付いて断ったり
聞きたくない話を聞いてることに気付いてその場から離れたり
本当はしたいことを我慢していることに気付いて我慢をやめたり
そうやって
自分の不快に敏感になって
それをやめていくことが大事
不快をついつい我慢しちゃう人
やたら忍耐強い人
我慢大会出たら優秀賞レベルの人は
自分の幸せを見つけるのと同じくらい
自分の不快に敏感になることが大事。
頑張り屋さんは不快を感じないようにするあまり
幸せも感じられなくなって
気付いたら
心の不感症になっていることもしばしば
そんな時に
「感謝しましょう
」
」「『ある』に目を向けましょう」
」って言われても
私は全然できなくて
むしろ
日々の中の不快にちゃんと敏感になって
それをやめていくこと、
心の不感症から抜け出すことの方が大事でした
真冬の家の中で寒くて凍えていたのを暖房つけてみたり（笑）
段ボールの家具で生活していたのをちゃんと家具を買ったり（笑）
(その辺はこちらを読んでください。)
まず先に「不快なことをやめる」をやってった先に
「やりたいこと」
「自分が幸せになること」
が見えていったような気がします
自分の幸せに敏感になるには
自分の不快に敏感になること
この不快をやめていくだけでも
結構幸せになったりするので
まずは自分の不快に気付いてあげてみてくださいね
