ティアラコースアシスタントのあやです
自分を最大限あまあまに。許す。
初めましての方は
こちら
こちらティアラコースのテーマでもある
ティアラの似合う女性って
私は最初の頃は
お姫様
ちゃんとしてる
いつも綺麗
おしとやか
自分を大事にしてる
いつも姿勢が綺麗
隙がない
だらけてない
っていうイメージがありました
だから
ずぼらで
いい加減で
ダサくて
化粧もちゃんとしてなくて
家で寝っ転がってテレビ見てる
干物女みたいな自分は
ダメだと思っていました
でも今は
沙織さんが言っていた
どんな自分でも
何をしてても
愛されて許されて守られる女性
っていうのがわかってきました。
その当時は「そんなだらけてて愛される訳ない！」って思って信じられなかったし、沙織さんの言ってる意味もわかっていなかったです（笑）
だから今信じられない人も「疑わしいけど、どうやらそうらしい…」って思ってればいいと思います（笑）
ティアラが似合うって
おしとやかとかだらしないとか
そういうこととは実は関係ない。
(だからこそ私も昨日みたいに
自分が料理できないとか
あんまり掃除してなかったとか
包み隠さず話せるわけで。)
だらけちゃったり
ガサツだったり
ズボラだったり
ぐーたらだったり
そんな自分さえしょうがないよね
可愛らしいなぁって思うって感じ。
そんな自分さえ許されるって感じ。
(そんなことあるわけない！という声もものすごくわかる)
でもあるのよ（笑）
例えるなら
きちんとしてて
おしとやかで
清楚なお姫様が
みんなのイメージするお姫様なら
ティアラコースで扱うお姫様は
「姫さま…また城を抜け出して…」って言われるタイプのお姫様（笑）
「またこんなに散らかして…」
「公務に出ないと父上に叱られますよ…」
「またそんな姫らしからぬことして〜…」
って全然おしとやかなお姫様像じゃないし
召使に怒られちゃうけど
結局そこが愛されて許されて魅力的なお姫様。
何ができるとかできないとかじゃなくて
何をしてるかしてないかじゃなくて
そのままで愛される
そんなお姫様。
執事に
「お嬢様…またこんな格好で寝て…。仕方ありませんね、今週は頑張りましたものね。」 って言われるような
「まったく…化粧も落とさず寝て…でもそのくらいお疲れですものね。」
って言われるような
そんなお嬢様。
ちゃんとしてない
ダラダラしててもいい
そういう時もある。
そういう時ばっかりでもいい。
とにかく責めない。
たぶんこれ
慣れないうちは
自分を怠けさせすぎなんじゃないか
ってザワザワすると思う
(私もそうだった！)
だけど
これやったくらいで
自分警察真面目人間は甘ったれないから大丈夫（笑）
それにむしろこのくらいでちょうどバランス取れ始めると思うよ（笑）
だらけててもいい〜！って言ったら
一生だらけちゃうんじゃないか…
って思うかもしれないけど
たぶんそんなにだらけないし
もっとだらけても平気だと思うよ。
やってみたらいい。
やりきったらそこから
今日はあれやろっかなとか
ちょっと化粧してみよっかなとか
まだダラダラしようかなとか
もうちょっとこのままでいいかなとか
あれだけはやっとこうかなとか
あるから。
まずは自分を丸ごと受け止める。
まずは自分のすることを全肯定してみよう。
ティアラの似合う女性は
ちゃんとしてる
いつも気を張っている
意識高い
いつも綺麗
じゃないよ。
いつでも丸ごと自分を許して愛してる女性だよ
(そうすると大切な人のことも丸ごと許せて愛せる素敵な女性になれるのだ)
)まずは自分のことから許して愛してあげよう
