ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*







昔の自分を思い出す瞬間がよくあるのだけど


ティアラコースで1番最初に出てきた親に対する前提は


「私は代償を払わないと存在しちゃいけない」

「いい娘でいないといけない」


だったなぁって


思い出しました。



この前ティアラ5期のzoomセッションで


そんな自分を思い出して


当時のメーリスを


懐かしいなぁって見返してみたら


ものすごい拗ね拗ねの私がそこにいました(笑)





今ならそれが私の趣味の悪いサングラスのせいなのもわかるし


母が若干愛情を伝えるのが下手くそすぎるせいなのもわかるけど


当時は本気でそう思っていたし


そう思ってしまうのも無理ないなーって思いましたガーン






だから私は代償を払うために

頑張ろうとしてたし

お金がかからない、手間のかからない

いい娘でいようって思っていました。




それをティアラコースに来てすぐに

そんな前提があぶり出される一件があって

「こう言われて、私は代償を払わないといちゃいけないって言われた気がして悲しかったんだ…。」って

母に電話で伝えてみるというバンジーを飛んでみたのです。





昔、ぢんさんを知ったばかりの頃
「お母さんは可哀想じゃないんだよね?幸せなんだよね?」って聞いたら
「お母さんは可哀想だよ!」
って返してきた母なので
どの程度伝わるかはめちゃくちゃ怖かった気がします(笑)


しかも買い物の用件以外の電話をほぼしたことがなかったので
余計に怖かったです。


それでも電話ならすぐ終わるかな
と思って電話してみたのだけど

いざ電話してみたら
涙が溢れて止まらなくなりましたびっくり




私もパニック。
母もちょっとびっくり。


でも私がそれだけ傷付いたのが伝わったようで
以前より真剣に聞いてくれたし
色々誤解が重なってたこともわかったし
そんなつもりじゃないことも分かって
その一件は拗ねずに済むことができました。



その時のメーリスに

素直になるってもう少しか弱くて可愛いものだと思ってたけど、こんなに暗くてダサいんだね(汗)
でも今回拗ねてたらもっと黒いものが蓄積されてしまったはずだから、気付いて解消できてよかった…。」

って書いていました。


これが私の親に向き合う第一歩でした。


それ以降も結構過去の確認電話とか
「あの時悲しかったよ」話をしたりしました。





もちろん
いい返事が返ってくる時もあれば
結構イラッとする答えが返ってくる時もあります(笑)




でも
それを自分のために我慢しないで言えた
っていうのが
結構自信になった気もします。


自分のために言ってあげられた
自分が自分の心の声をちゃんと言わせてあげた
ということが。

だから
相手の反応はどうあれ
自分が相手に言いたいことをちゃんと言う
言わせてあげる
って大事だなぁと思います。



でももちろん言えない時期があるのも
私が1番分かっているので
言えないことがあってもいいと思います。


どんな時も自分の気持ちが大事だからニコ


そんな時はせめてノートに吐き出させてあげたり
ティアラっこはメーリスに書きまくるといいかなと
思いますニコニコ