ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*




「我慢慣れしてる人が我慢を見分けるには『しょうがないか…』って思ってるかどうか」
って書きました。




例えば


「本当はやりたくないけどしょうがないか…」
とか

「本当は彼からもう少しLINEが欲しいけど彼は連絡不精だからしょうがないか…」
とか

「本当は可愛い服着てみたいけど私は太ってるからしょうがないか…」
とか

その「しょうがない」の裏には

我慢していることが隠れていることが多い。



もちろんそうやって

「しょうがない…」って思っちゃう気持ちも

すごく良くわかる。






それでも




声を大にしていいたい






『しょうがないことなんてないキラキラ
(byぺこぱ)


と。





もちろん

事故に合ったとか

毒親の元に生まれたとか

家が貧乏だったとか

一重で生まれたとか

しょうがないことはもちろんある。

起きたことはしょうがないことの方が大半だったりもする。




だけど

どうするかは自分で選ぶこともできる。



あなたが今我慢してることの中には

「しょうがない」で済まさなくていいこともある。





例えば昨日の例で言うと

私は過去、付き合ってた彼に太ってるからという理由で「ぶーちゃん」と呼ばれていたのを
(あと「痩せなよ」とか「お肉やばい」とか言われてたチーン今より5キロくらいしか違わないのに。今思えばホントなんで付き合ってたんだろう…笑)


「私が太ってるからしょうがない…」


って我慢してたけど


全然しょうがなくない真顔



普通に「やめてよ」って怒ればよかったし

それでもやめなかったらキレればよかった。

「太ってるからしょうがない」なんて私の思い込みで、

太ってようがなかろうがそんなこと言われたら嫌なんだからちゃんと言えばよかった。





しょうがないことなんてない

と思うと

じゃあどうしようかなって考えられるようになる。




しょうがないか…って我慢するのやめて

じゃあどうしようかなって考えると

自分の本音を叶えてあげるルートに目が向けられるようになる。







「本当は彼からもう少しLINEが欲しいけど彼は連絡不精だからしょうがないか…」を

「しょうがないことなんてないキラキラ」ってぺこぱを降臨させて

「しょうがなくないとしたら、じゃあどうしたらいいか」って考える。

それで

「もう少しLINEくれたら嬉しいんだ。」って言ってみるとか

「LINEが難しいなら週に1回電話しよう。」って代案を出してみてもいい。






「本当は可愛い服着てみたいけど私は太ってるからしょうがないか…」を

「しょうがないことなんてないキラキラ」って考えて

「太ってることと可愛い服着れないはイコールじゃない」

「太ってたって可愛い服着ていいじゃん」って思うとか。






しょうがないことなんてないキラキラ

そうやって松陰寺太勇を頭の中に降臨させてみると少しずつ我慢しなくても良くなるかもしれない。





そしてくれぐれもその時にやっちゃダメなのは

「あの時のアレもしょうがなくなかったんじゃん!なんとかできたのかもしれないじゃん!」

って過去のことに使わないこと。

過去の自分責めに使わないこと。




それはしょうがなかったんだよ。



その時はそれが精一杯だったんだから。



その時はそれしかできなかったんだから。



その時はその方法しか知らなかったんだから。



その時は「しょうがない」って思うのが精一杯だったんだから。



だから絶対過去のことは責めないでね。



あなたは十分やってきたんから。





けど

これからはなるべく

「しょうがないことなんてない」

って視点を

1つ持っておくと

我慢が減ってくるかもしれませんクローバー




あと
「しょうがないことなんてないキラキラ
って思った時に
「でもこれはしょうがないことにしておきたいな…」
って思うこともあると思う爆笑

それはまた明日書こう。





昨日は柏餅を食べましたカブトハート