ティアラコースアシスタントのあやです
初めましての方は
こちら
こちら私ってこんな人＊自己紹介＊
＊自己紹介＊私は長年
我慢を我慢と思ってない
人でした
色んなことを我慢しすぎて
「我慢しなくていいんだよ〜」
って言われても
自分が我慢してる自覚もないし
何を我慢しているのか
何が我慢なのか
完全に我慢センサーが壊れてしまっていました
「だってこれくらい普通だし」
「こんなもん別に頑張らなくても耐えられるし」
「このくらい当たり前だし」
「みんなやってるし」
って
私も長いこと
この我慢センサーが機能してなかったので
「おじいちゃんの説教を1時間聞く」とか
「彼氏に(太ってるから)ぶーちゃんって呼ばれる」とか
「やりたくないのにお母さんの顔色伺う」とか
「深夜まで残業する」とか
今思えばやりたくないよなぁっていうことも
その時はそれが普通だと思って
別に我慢とすら思っていませんでした
完全に
我慢慣れ
我慢が普通。
我慢が日常。
そりゃあ心は死んじゃうよね
本音を聞いてもなかなか出てこないよね
自分が何がしたくて何がしたくないのか
よくわかんないよね
常に我慢してるんだから
そんな
我慢センサーが働いてない人のための
我慢してるかどうか見分ける目安は
「しょうがないか…」
」と思ってるかどうか。
「やりたくないけどしょうがないか…。」
「私が太ってるからしょうがないか…。」
「誰かがやらなきゃいけないからしょうがないか…。」
本当はやりたくないけど諦めて
「しょうがないか…」ってやってるものは
ほぼほぼ我慢してること。
それと同じように
本当はやりたいのに
「お金がないからしょうがないか…」
「可愛くないからしょうがないか…」
「太ってるからしょうがないか…」
ってやってないことも
「本当はやりたいのに」我慢してること。
「しょうがない」って思うことって
そりゃ世の中に沢山あるけど
特に我慢センサーがうまく機能しない人は
「しょうがない…」は全部我慢だと疑ってもいいくらいだと思います。
そのくらい我慢センサーが機能してない人には
そもそも『我慢』が何か分かってないことが多いと思うから(私もそうでした)
(私もそうでした)自動的に
「しょうがないか…」
って自分の本音を押し殺すクセがついてしまっていて
違和感すら感じなくなってることも多かったりする
だから
「しょうがないか…」
って思った時点で
あれ？何を我慢してるのかな？
って疑ってみるのは結構目安になるかもしれません。
カチコチにかたまった自分の心を
少しずつほぐしてあげて
少しずつ自分の気持ちを聞いてあげやすくなるといいなと思います
