ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*


頭であれこれ考える面接のようなデートは
ただただ疲れて婚活疲れを招くだけガーン

とはいえ
感覚を使ってデートするハートみたいなことって
自分の感情を感じることが苦手な武将女子にとって
1番苦手で難しいことゲロー

だって自分が何を感じてるのか
いまいち自分でも分かってないから笑い泣き

だからついつい自分の感情を見張りがち

私は今何を感じているんだ!?
私は今楽しいのか!?
私はこの人のことどう思ってるんだ!?
私はこの人のことアリなのか!?
私はこの後どうなりたいと思うのだ!?


ぐぬぬぬぬ
答えよ!!!カブト

と己の心に問いかけていました笑い泣き
(問いかけるっていうか刀に手をかけて自分の心に迫っていました笑)

それに、
わー!楽しいハート
ここのご飯美味しい〜ハート
この人素敵だなぁ〜ハート
っていうような感覚だけのデートをするって
武将女子にとっては
めちゃくちゃ怖いことガーン

鎧を脱いで丸裸でいるようなものだものカブト

「そんなアホみたいに自分の心開いて何かあったらどうすんの!」って思ってたし
好意があるって勘違いされたくないし
簡単な女だなぁって思われたくないし
ナメられたくないカブト

それに
変な人に出会いたくないし
怖い思いもしたくないし
嫌な思いもしたくないし
失敗したくないカブト

だから頭で考える。
相手の出方を伺う。
いつでも防御できるようにしたいし
かわせる身でいたい。
相手よりうわ手でいたいし
いつでもシャッター下ろせるようにしておきたい

だからいつでも鎧を着て
常に刀に手をかけていましたカブト



「こやつは今何を考えてるのだ…カブト

「こう言っておきながら本音は違うのではないか…カブト

「この発言…もしやプライド高男ではないかカブト

「こういうところが合わぬのではないか…カブト

「良い人だとは思うが…ぐぬぬ…どうなんだ!?カブト

このように頭の中では
ぐぬぐぬぐぬぐぬ
言っていました笑い泣き

真面目だからこそ
「曇りなきまなこで見定めよ!」
って思ってた笑い泣き

「我が名はアシタカ!」(アシタカは武将ではないけど)


そして一度でも
「ないわ!」カブト

って思ったら
すぐに城の門を閉めてました(笑)
「ここから先は入らせるまい!カブト
「であえー!であえー!」
って(笑)

とにかく相手に攻め入れられないように
弱みにつけ込まれないように
お堀を深く掘ったり
距離取ったりカブト

それが態度にも出ちゃうから
かたくなりがち。
かしこまりがち。
見えない壁ありがち笑い泣き

そんなんじゃデートうまくいくわけないよねー笑い泣き


じゃあどうしたらいいのか!

①本当は怖がってる自分に気付く
鎧を着ちゃうのは
本当は傷つきたくないから
本当は怖いから。

それに気付いてあげる。

怖いんだねー。
もう傷つきたくないんだねー。
って、自分の気持ちを受け止めてあげる。
(そこで、怖がってなるものか!ってますます武装しちゃダメだよ)

②怖さを取り除いてあげる
これは人によって何が怖いか違うから
その怖さによってアプローチが違うのだけども、
その怖さはあなたの過去の経験や見聞きしたものをもとに
自分のことを守ろうとしてるものだから
それが怖いのはあなただけなんだよね。
あなたの中で怖いだけ。
それが怖くない人は山ほどいる。

デートが怖くない人もいる。
普通に好きバレしても余裕な人もいる。
好意を持たれても受け流せる人もいる。
ちゃんと断れる人もいる。
デートが楽しめる人もいる。
男性と過ごすのが心地よい人もいる。
初めましてでも打ち解けられる人もいる。

そんな人って
じゃあどうやって考えてるのかな?
それを知るのがとっても大事だと思います。

あぁそういうマインドなんだ…。
そういう考え方なんだ。
なるほどー。
私もそう思ったら怖くないかも。

そんな風に
1人では怖くて武装してたことが
そうでもないらしいと分かると鎧を着る必要がなかったって思えるかもしれないよ。

なので
ティアラコース5期でその怖さを
ゆるゆる溶かして欲しいなって思います。


武装解除して優しいお花畑へ行こうピンク薔薇