子供はお菓子が好きだ。

お菓子があれば、1袋や2袋、すぐに食べてしまう。

中学生の息子は、お菓子があると、すごい勢いで食べる。誰かにあげようとは少しも思わない。

4歳娘は、言われなくても、「パパ食べる? 一緒に食べよう」とお菓子をくれる。優しい。

性格の違い。

息子にも、そういう気遣いないのだろうか…

でも、食べたいものを食べたいだけ食べる経験も大事。

そして、食べたいけれど、それを人と分け合うときの美味しさを知ることも大事。

教えてないのに、人と分け合う娘は、息子に奪い取られて泣いていたりする。

息子は、ホントに昔の私みたい。娘、かわいそう。