嫌な人に、嫌なことを言われた。

嫌だなと思う出来事。

敵は、その相手ではない。

敵は、ここ(脳)に居る。

変なことを言うと、脳に敵がいて、不満、愚痴、怒り、恨み、嫉妬という負のエネルギーを吸収して喜んでいる。

敵を太らせるために、負の感情が巻き起こる。

それを消すためには、有難うと思うこと。

感謝ではない。

礼儀やマナーとしての有難うではなく、言霊を発動させる呪文としての有難う。

有難い=めったになく素晴らしいこと

それで敵は衰退する。

でも、敵を倒すことが目的でなくて、相手への肯定が根底にある。

野生動物を馴らしてペットにする感じ。

負の感情を食べて喜ぶ敵を「有難う」で飼い慣らす。

敵と仲良くなれば、日常で奇跡が起きるかも。お試しください。