自死を考える人は、思いつめている。
思いがつまると、視野が狭くなり、極端になる。
ろうそくの炎が消えるように、命を断つことになる。
そうならないためには、広い考えを持つことが、対策の1つとしてある。
最低でも、7つくらいの考えを持つ。
○でも、☓でも、△でも、□でも、なんでもいいので、7つくらい持つ。
すると、思考の力点が分散されるので、極端に煮詰まってしまうことを避けられる。
また、ある集団で、認められないとき、別の集団と関わってみることをオススメする。
人が変われば、評価も変わる。
関わる人によって、心の状態は、大きく変わるので、学校でも職場でも家庭でも、考えが狭くなってしまうなら、別の集団、つまり、別の世界を探してみると救われるかもしれない。
どこにいってもダメということは無いはず。
自分で広い考えを持ってみること。
別の集団と関わって、今とは違う評価を受けること。
自死に突っ走る前に、できることはしておきたい。