F-35戦闘機の購入は、爆買いではなく、政治的でもなく、現場の声に応えた結果らしい。

マスコミが、政権批判の「ストーリー」をつくり、それに視聴者が反応する。

それを利用する勢力がいる。

見ているのではなく、見たいものをみる。

信じているのではなく、信じたいことを信じる。

必要なのは、リテラシー。


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リテラシーとは、原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになり、日本語の「識字率」と同じ意味で用いられている。 ちなみに、古典的には「書き言葉を正しく読んだり書いたりできる能力」と言う限定的に用いられる時代もあった。 (ウィキペディア)


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リテラシーは、情報を適切に読み取り、改めて、表現すること。

不適切に読み取ることは、誤解や誤読すること。

マスコミは、捏造もするし、自称専門家が間違ったことも言う。

情報リテラシーは、テレビやネットからの情報をそれだけで判断するのではなく

複数の情報を照らし合わせ、また、自分自身の直感や経験などから、マスコミなどが意図的にかけてくるフィルターを取り払い、適切に理解すること。

戦時中、国民は、政府やマスコミを信じてだまされた。

今も、リテラシーのある人ばかりではない。

ネットで情報を簡単に入手できる今は、正しく情報を取捨選択できれば、間違った方向へ落ちていくことを避けられる。

どんな情報も鵜呑みにせず、確信がもてるまでは信用しないほうが安全。