ショーン・ギルバート | DEEP天津

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ショーン・ギルバート

 

weblio辞書:ショーン・ギルバート

実績も存在感もずば抜けたラルフ・ブライアント、タフィ・ローズを筆頭に近鉄バファローズでプレーした外国人選手って、とにかく派手で目立つプレーヤーが多いですね。

 

東尾を殴り、その数年後、大麻を吸ってるのがバレて逮捕されたリチャード・デイヴィス、カネやんに顔面を蹴られたジム・トレーバー、関口に見事なパンチを見舞った元ボクサーのハーマン・リベラ、ホセ・カンセコの双子の兄という事で物凄く話題になったけど一度も1軍に上がることなく退団したオジー・カンセコ等など枚挙に暇が御座いません。

勿論、地味ぃ~な選手も少なからずおりました。2001年の1シーズンだけ在籍したショーン・ギルバートも地味な選手の一人と言って良いでしょう。

 

2001年といえば、北川博敏が“代打逆転釣り銭ナシ満塁サヨナラ優勝決定ホームラン”を放ち、近鉄として最後の優勝を飾った年であります。

 

またこのシーズンはタフィ・ローズがシーズン最多本塁打の日本タイ記録(当時)をマークしたり、何かと話題も多く、そのローズから中村~磯部~吉岡~川口と続く打線は物凄い破壊力でしたね。

 

 

で、このシーズン、8番・ショートで、優勝に大きく(?)貢献したのが、ショーン・ギルバートだったのです。忘れてる人多いと思うけど…