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ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回書きました、

息子も一緒に行った中学校との面談

 

 




帰りに息子が言ったのは

「小5の時の先生と服装とか雰囲気が似てる」

 

 

 

 

あの先生とまったく同じではないのは

息子も十分わかっているにもかかわらず、です

 





心の充電がゼロになったほど

恐怖感と威圧感を感じた先生だったので、

息子は先生の名前とか顔とか

記憶の奥底に封印*したんです、無意識に。


 

 

*これについては

大人だったら記憶から消すとか

頭のゴミ箱にポイッてして存在を消し去るとか

ある程度できると思うんですけど

なんせ当時小5だったので、当時の息子がなせるのが

記憶の奥底に封印する方法だったと思います。

 

 

 

 

で、今回の面談で

その記憶が無意識にふーーーーっと

浮き上がって来たそうです

 

それも時間的に

はじめましてから短時間で...




というのもあって

今年度は厳しいだろうなって

感じたわけです。

 

 

 

 


親として心苦しいです、思い出させてしまって

思い出さなくていい人だから。

 

 


親の私でさえ思い出すの嫌だし

名前も顔も忘れたい

(実際小5の時に学校から離れた頃の何ヶ月かは忘れていた、

その後は適応指導教室とか話さないといけない場があるので

覚えているけど。本当は嫌です)

 

芸能人で似てる人見ると

その芸能人に申し訳ないけど嫌悪感、

大人の私でこうですから

 

子供の息子には苦しいこと。

 

 

 

 

 

 

 

せっかく沈めていた記憶が

浮かび上がってしまったので

息子の不安感などが強くなってきて、

 

昨年度コロナ禍だったことと

安定して過ごせたために行かずじまいだった

市の相談機関の月一の面談を再開します。

(予約が空いてて電話から1週間程で行ける、ホッ)

(落ち着くまでは2週間に1回)

 

 

 



小さい頃から話すことが好きな息子、

安心して話せる場所を再び作ることで


浮かんできた記憶を再び沈めるなり

破るなり消し去るなり煮て焼いて

心のどんよりを吹き飛ばしてしまえ!!

 

 

 

 

 









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