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ありがとうございます。









小6息子
校区の小学校から適応指導教室へ移り
(籍は校区の学校のままになる)

心の充電が切れることなく
元気に過ごしています。





休校が明けて分散登校も行くこともなく
新しいクラスや先生に慣れることもなく
今年度も適応指導教室に通うことを
選択しましたが

その決断に迷いが無かったかというと
迷いました、迷いましたよ。





試してみなくていいのか?
挑戦してみなくていいのか?

親として、
頑張ること
努力すること
挑戦すること
を教えないといけない

簡単に移っていいのか?
頑張れない子にならないか?



色々考えました。







けれど、最終的に
適応指導教室に移ることを決断したのは

コロナ禍で学校の中で色々制限があり
休校で遅れた授業を取り戻すのに必死だったり
今まで以上に色んな感情が渦巻く
学校の環境では


人いちばい繊細で敏感な息子は
心の充電を消費しまくって
新しいクラスに慣れるとか
新しい先生に慣れるとか
そんな段ではなくなるだろうな

と予想できたから。




小4の2学期末から3学期、
教室の後ろに心の安心スペースを作ってくれて
(次年度のクラス編成が始まるから
職員室に入られては困るとのことで提案された)

教室に入れていたことがあったけれど
今年度そのお願いは無理だろう...



というのも
コロナの感染対策で
廊下と教室の間の壁を取っ払って
机の間隔を広げていて

心の安心スペースを作れる
そんなスペースがなさそう。





あとは昨年度担任だった先生が
今年度はフレキシブルな配置で職員室にいて
そこが保健室に近いので

教室にいるのが辛くなった時に
その先生が近くにいる保健室に行けない 、
逃げ場が無い。



いっそのこと
どこか担任を持ってくれてたら

同じ学年じゃなければ会うこともなく
存在も感じず安心して
少しは行けたと思うんですけど...




まぁ、息子の担任でなくなったことと
息子の学年にいなくなったというだけで
いいんですけどね💦







そういう訳で
息子の心の充電が減ることと
学校へ通うこと、

そのどっちが大事かって言ったら






息子の心の充電を減らさない
昨年のようにゼロにしないことの方が
私にとっては何百倍も何千倍も大事!


そう思って6月
適応指導教室の今年度スタートに合わせて
移ることを決断しました。







週3回のうち今のところ2回ですけど
グズることなくすんなり行くし、
準備も渋らないし

昨年に比べたら
自主的に積極性があって
それだけで十分💡



昨年は避けることが多かった
自分で内容を決めて学習する日も
避けないようになって

ほんと、
十分です。







環境って大事ですね、

それも心の充電を減らさない
心の安心感のある環境が
ほんと大事です。






息子の適応指導教室の迎え待ち中に
目の前に現れた彩雲🌈✨










みんながまじりっけなしに生きていく世界
どこにもよどみのない世界になりますように☆