あなたの魂を発動させて、

世界観を突き抜けさせるアーティスト

 

 

福岡市 * tiana felice の

牛島郁子(うしじまいくこ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事が

字数いっぱいになったので


 絵にまつわるあれこれ①



分けて書きます、

絵にまつわるあれこれ。

 

 

 

 

 

 

絵に苦手意識を持っていた私が、なぜ絵一本で行こうと決めたのか

 

 

 

●心やもっと深い部分に

ダイレクトにアプローチしたい


この思いが根本にあって、



管理栄養士
結婚後数年は何もせず家事育児のみ
断捨離の先生
数秘&カラー診断
カードセッション
絵一本になりました。
 
 
 


「心やもっと深い部分にもっと

ダイレクトにアプローチしたい」



そう思っていたのは

7年前からだと思っていましたが

よくよく振り返ると
20代の頃から!!
 
 


病院で管理栄養士として
働いていた頃からだった
 
1学期の終業式の夜
息子との会話で思い出しました。
 
 
 
 
 


昔話にお付き合いください。
 
 
 
 


2003年3月
管理栄養士専攻の大学を卒業し、

翌月の4月
300床以上の結構大きな病院に
勤務し始めて、


たしか4月末頃に国家試験があり、
翌月の合格発表を経て

そこから正式に
管理栄養士として働き始めました。




今から15年前のことです。

 
 




仕事の内容は

クローバー入院患者さんの食事の提供
クローバー献立の作成、在庫管理、発注
クローバー病棟とのやり取り
クローバー入院患者さんへの栄養指導
クローバー外来患者さんへの栄養指導
クローバー人間ドックで来てる方への栄養指導
 

その他にも
システム刷新のためのデータを
地道に入力していくっていう
残業もありました。
 
 


厨房に入って調理師さんと一緒に
調理・配膳したり

病棟に配膳カートを
運んだりもしていました。
 
 



朝食担当の時は
朝5時半には出勤して働き、

14:30ぐらいには勤務が終わるけれど
管理栄養士はすぐには帰れず、
事務所に上がって仕事するのが常。



6時~勤務
9時~勤務

これがランダムに入り
休みは不定期


こういう感じで、
元々体力パワーが人並み以下だった私には
ハードな職場でした。






そんな中でいつしか思い始めたこと



対処療法じゃなくて
根本治療でないと何にも変わらない





栄養指導を日々やっていく中で
患者さんたちと話していると
見えてきたことがあって。

 


患者さんがそれぞれに抱えている
悩みとか人間関係と、


食事スタイル

それと栄養指導を受けるに至った
病気との関係
 



全部つながって見えました。






「この病気の原因はこうだ」
「こういう食習慣だとこうなる」
って教科書に書いてある・習ったから
というのではなくて、
 

汗こういうことで悩んでいて、
汗こういう癖がついて、
汗こういう習慣になって、


だからこの病気に
なったんだなっていう
 
そういうのが
話していて見えてきて。




 
この患者さんは帰っても
食事に注意しないな・変わらないな
っていうのも何となく分かって
 
一生懸命伝えようとすればするほど
すっごく疲れていました。
 
 





栄養指導をしても、

家に帰って食事を作るのは
患者さん、もしくはご家族で



患者さん本人が気をつけなければ、
もしくはご家族が食事に気を遣って
配慮しないと

何にも変わらないわけで。




栄養指導を熱心に聞いてくれても
同じ患者さんが何度も入院してくる。





「うちに来て食事作って欲しい」
なんて言われたりして、

親近感を持って接してくれるのは
嬉しかったけど







栄養指導で聞いたことを
実践するだけじゃ
何にも解決にならない


いつの頃からか
ずーっと思っていました。








栄養指導も、
患者さんが食事に気をつけることも
対処療法でしかない。


 
根本の悩みとか人間関係とか、
蓋をしてきた思いとか
深い所の自分をちゃんと見て

そこへの対処をしてあげないと
何にも変わらない。



元の木阿弥だって
 20代前半からずーっと
思っていました。






私自身の選択も、対処療法から根本療法へ



こういう経験があって、

私のその後の人生では
対処療法よりも根本療法を選ぶ
そちらの方向にシフトすることが
多くあったと感じます。





例えば“片づけ”


結婚後何度か
引っ越しを繰り返す度に
スッキリ片づかない、

パズルのように収納して
物を片づける



というのを繰り返していた時に
ピン!!ときた手法は
“断捨離”でした。




ただキレイに
収め片づけるのではなく、
*これは対処療法



片づけに悩まされるのは
そもそも

自分の片づけに使える
チェック空間  チェック時間  チェックエネルギー
に対して物が多いからだ


という概念に
目から鱗が落ちて、

物を持つ根本の“ワタシ”に視点を置く
断捨離にハマりました。







次の例えは“体のメンテナンス”



私はかれこれ20年以上
肩こりがひどくて

大学生の頃には整体
しょっちゅう通っていました。



けれど一時的には軽くなっても
肩こりが解消されることはなく。




息子の産後も肩こりがキツくて、
当時通っていた母乳育児の
マッサージの先生が知っていた

針灸も用いる
マッサージだけではない
整体に通いました。



ここでは
自分でできる体の歪みの取り方
教えてもらって、

そこに通わなくても
何とかしのげる状態を
作れるようになりました。




その後、ご縁があって
足裏からアプローチする
リフレクソロジーを受けていました。





2015年夏には
筋膜リリースを知りました。


筋肉の上に存在する
薄皮のような筋膜が癒着して
コリや歪みになっているから
そこにアプローチして
体を整える


ざっくり言うとこんな感じの
今まで受けてきた各種整体よりも
根本にアプローチする

そこに惹かれて
大分まで遠路はるばる
受けに行きました。




遠かったけど
どこで受けるかよりも
誰から受けるかが大事だと思って
選んだ所で、

また行こういつ行こうか
と考えているうちに


翌月に思いがけず娘を妊娠して
それっきりに。







娘の産後1ヶ月~
骨盤矯正(整体も込み)へ。




息子の産後には
骨盤矯正をするという
発想がなくて、

妊娠出産で緩んで
グラグラになった体のまま。



今思うとそれが体のキツさにも
つながっていただろうし

肩周りの巡りが良くなくて、
どんなに食事や授乳間隔に気を付けても
しょっちゅうおっぱいトラブルで

母乳育児のマッサージをしてても
それは対処療法に過ぎなかったなー


と、娘の産後に
骨盤矯正をやってみて
思いました。



実際、娘も母乳育児だったけど
マッサージに通わずとも
食事はそんなに気をつけなくても
おっぱいトラブルは軽かったし
自分で何とかできました。



息子の産後と娘の産後を比べると
私の抱える色々やストレス度合いが
だいぶ変化したので
それも影響してたと思いますが。







そしてつい先日、
骨格を再整させるという整体
行ってきました。



コリ、筋膜、骨盤
そこを全部越えたような
大元の骨格にアプローチして
ぜーんぶリセット。




娘の産後、整えていたとは言え
20年以上のコリと抱え込んだ物ゆえに
めちゃめちゃ痛くって


けれど自分史上最高に
小尻になってて(笑)


お尻の位置が高い!!
お尻の位置ってココなのね!?(驚)
初めて知ったよ~(´Д`)汗



視界が上がって
見える景色が今までと高さが違うし

肩甲骨が動く。



足も長くなった、
そう見えるんですよ(笑)


右足の人差し指の長さが
力無くひょろ長かったのに、
左と同じくらいの長さになってる。





骨格っていう
体の根本にアプローチしたから

波動も上がって能力も開花するし、
ガラッと変わるそう。



申し込みから9ヶ月待って、
私にとってはベストなタイミングで
受けられたところが

また凄くって。



純粋な私の人生に戻るというか
前々々々...世のことが分かって
色々合点がいってスッキリですきらきら






“ワタシ”を生きやすく、次世代にいい流れをつなぐために



こんな風に、

今まで選んできた
都度都度で一番の根本療法にあたる
各手法のおかげで


小さい頃に学んだ親の習慣・思考や
世間一般の常識・物の見方などに
埋もれさせてしまった“ワタシ”を

少しずつ掘り起こしてきたら、



“私”を生きやすく
“私”を生きられるようになって、




そしたら
私の魂が発動し始めて、



絵を描くことに苦手意識があって
習ったこともなかったのに

魂を発動させる絵を
描くようになりました。






だから、


対処療法じゃなくて
根本療法的なツールで

心やもっと深い部分に、
魂にアプローチしたいと
思っているんです。






絵ならば、

目から入って感じた感覚を
思考が入る前に
素直に感じることができて


魂が反応してくれます。




だから、こういう感想をいただきます。





そして、

絵を手元に置いていただいて
何度も目にしてもらうことで

魂が求めている姿に向かって
より迷いなく進むことができます。







今この人生を生きる
あなたの人生は一度きり、

もう迷ったり
自分探しに時間をかける時代は
終わりました。



無い無いと探し求めている
あなたが欲しい“あなたの姿”は

あなたの中に在ります。





それをガツンとお見せするのが
私の描く“魂を発動させる絵”です。





あなたの魂を発動させて、

今世の人生を
目いっぱい生ききって


子供やその先の世代に
いい流れをつなげていきましょう。












■魂を発動させるアート■
きらほし随時受付中きらほし    人数制限なくしましたhttps://ws.formzu.net/dist/S78687843/


■お問い合わせ■