あなたの魂を発動させて、
世界観を突き抜けさせるアーティスト
福岡市 ＊ tiana felice の
牛島郁子(うしじまいくこ)です。
小中高の図工も美術も
好きじゃなかったし
今まで絵を習ったこともない私が
絵を描き始めて1年以上
こうなった流れと
絵にまつわるあれこれを
あらためて書きます。
初めて、誰かのイメージを描いたのは2017年4月
●絵にはずっと苦手意識
絵には小学生の頃から、ずっと
苦手意識を持っていました。
ただ、10年くらい前に
フラダンスを2年ほど習っていた時には
動きを覚えるために
こういう絵を動作ごとに描いて
覚えていました。
結局、絵を描いて覚えても
頭と体が全然連動しなくて(苦笑)
ダンスには向いてなかった～
という理由と、
人生の次のステップに進むために
私の場合のエネルギー配分を考えた結果、
やめることにしたんだけど。
その話はまたいつか。
●初めて、誰かのイメージを描いたのは
2017年4月
当時生後11ヶ月の娘を連れて
“自分らしく発信していこう”っていう
ブランディング講座に
参加した時のこと。
ご一緒した方が話していた
本当はなりたいであろう
その方のイメージが浮かんで、
講座のプリントに
サラサラッと描いて披露したら
これが的を得ていて
好評でした
次に誰かのイメージを描いたのは
約1ヶ月後の2017年5月
1歳になった娘を連れて参加した講座の
フォローページでのやり取り中に
｢○○さんはこんなイメージ～｣
｢△△さんはこんな感じ～｣と
次々に浮かんだので描いて披露したら
それぞれにピッタリで
みなさんに喜ばれました。
あれよあれよと、モニター募集を開始
4月・5月に参加した講座は
同じ方が先生で。
その講座やフォローのやり取りの中で
私の潜在意識を自然と見抜く力と
的を得た絵の数々を見た先生が
「Facebookでモニター募集してみたら」
と提案してくださって、
背中をドーンと押された気がして
「じゃあやってみまーす」と
悩まずにやってみることを決意。
その翌日夜遅くの
募集開始だったにもかかわらず
反応をたくさん頂いて
一日経たないうちに満員御礼
こうして、私の人生にとって予想外の
絵を描く日々が始まりました。
イメージをリーディングする前の大事なこと
●いきなりイメージを浮かべるのではなくて。
講座の時もフォローのやり取りの時も
その方が話している内容と
奥底にある思いやイメージを読み取って、
ブレを修正していくような感じで
絵にしていたので
モニターで描く時も
その過程が必要だと思い、
リーディングに入る前に
いくつか質問をするようにしました。
質問は
ここ最近の心模様何をしている時が自分らしいと感じるか何をしている時が楽しいと感じるかこれからの展望などを聞いています。
この質問が
一見単純で簡単に答えられるようで
意外にも深い質問らしく、
答えるのに時間がかかったり、
難しいと感じたり
そういうお声を何度もいただきました。
モニターのタイトルが
「あなたのイメージを描きます♪」だったし、
私自身認識していなかったけれど
イメージを浮かべて描き出していたのは
その方の単なるイメージではなくて
もっと深い部分のイメージであって、
それで、無意識のうちに質問も
その方の深い所を引き出す内容に
なっていたのだろうと思います。
そして、これも無意識にしていたことですが
質問のやり取りをしながら
その方の本音とか建前の間にある
ズレというか揺らぎを見ていて、
揺らぎを捉えたら再度質問して
その方の中がクリアになったと感じてから
イメージのリーディングに入ります。
いざ、イメージをリーディング
イメージを浮かべる時は
ベランダで体を動かしながら
「○○さんのイメージ～」と
空(くう)に投げかける感じで
イメージが浮かんでくるのを待ちます。
イメージが浮かんできて
コレ！！っていうのに決まったら、
次に絵に添えるフレーズが浮かぶのを
待ちます。
その時の頭の中はこんな感じ↓↓↓
映画のカジノのシーンでよく見る、
あのルーレットが回っています。
絵にピッタリのフレーズが来たら
ピピピピピピピピピン！！って
ルーレットが止まります。
その浮かんできたイメージとフレーズを
急いでメモ描きします。
それを頭に浮かんだイメージ通りの
顔の丸の形腕の上げ方表情フレーズの字の感じフレーズの位置切った紙の形すべてをピッタリ描き出せるまで
何度も何度も描き続けます。
サーッとすぐに描き上がる時もあれば、
たいていはこの描き上げの時に
ものすごーく時間がかかります。
妥協すればすぐに描き上げられるけれど、
モニター企画で当時無意識だったとはいえ
その方の深い所のイメージを描き上げるのに
私の中で妥協なんてできるわけがなくて。
出来上がりがとても小さい絵ですが
時間がかかるのは
そういう理由からです。
あともう一つ、時間がかかる理由が。
無意識ですが
絵の対象の方とシンクロするので、
絵の対象の方が
変化の時を迎えていたり
迷いの中にあるようなの時は
イメージが浮かびはするけど
ピンと来なかったり、
なかなかリーディングする気に
ならなかったり...
ということがあるので
描き上がるまでに時間がかかります。
絵が描き上がったらすること
絵が描き上がったら
その絵のイメージに合う、添えたフレーズの意味に添う絵のイメージの動きを体現する(私の感覚で)いずれかで
アロマを選んでかがせています。
もちろん、
絵に直接つけるわけではありません。
かがせるというか、
ほんのりまとわせるというか...
初めて絵にアロマをかがせたのは
モニターを始めて3番目の方の時。
描き上がった絵を見ているうちに
その方の魂が動きたがっているというか
進みたい道へ向かいたいよっていう
強い想いというか
そういうのを感じて、
それを応援したいなって思って。
描き上げたイメージは写真を撮って
メッセージで送るだけだったけど、
手持ちのアロマオイルの中から
イメージに合う香りを選んで絵にかがせて
写真を撮ってメッセージでお届けしたのが
始まりでした。
絵の写真と
リーディングした時に感じたメッセージと
アロマの意味などを
お届けしたら
魂レベルで喜んでいるように感じて
泣けに泣けたと
感想をいただきました。
魂まで届いたのが嬉しくて、
絵にアロマをかがせるということを
取り入れるようになりました。
絵にかがせるアロマオイルについて
●かがせるアロマオイルのメーカーは
ヤングリビング社のものです。
このメーカーのアロマオイルとの出会いは
2016年2月 娘がお腹にいる時。
病院とか薬に頼るまでもない時に
アロマの力を借りてホッとできたらいいな
という思いが芽生えて
アロマオイルの家庭での使い方講座に
参加しました。
そこからちょっとずつ、
その時々で必要なアロマを買い足して
出会って2年半で
こんな感じになりました↓↓↓
ヤングリビング社の回し者でも
何でもないですが(笑)
ここのアロマオイルは
製法はもちろんのこと、種や栽培方法
産地にまでこだわっていて
小さな絵だけれど
顔の丸の形や腕の角度などに
まったくもって妥協できない、
私の絵のスタンスと似ている気がして。
モニターの時は無意識だったけれど、
描く対象の方の深い所、
魂の求めている姿を描き出すには
一切の妥協をしたくないし
妥協なんてできない！！
なので、この絵と
ヤングリビング社のアロマオイルは
相性がいいと感じています。
額装へのこだわり
●絵を引き立たせたい
モニターで描き上がった絵は
写真を撮ってメッセージでのお届けだったので
絵は小さな紙切れ一枚の状態で
手元にそのままありました。
もし絵をお渡しすることがあるならば
紙切れ一枚でお渡しするのはなぁ...
｢そうだ！！額装してみよう｣と思い立ち
2016年7月末、人生で初めて
額装屋さんに行きました。
余計なものを省いて省いて
魂の求めている姿を描き出した
絵を邪魔をしない、
けれども絵を引き立たせる、
額の色と質感、台紙の色と質感を
選びに選び抜いて
額のサイズや台紙の余白の左右上下の幅が
それぞれの絵にピンと来るかどうかで決め、
その絵だけのサイズ感で
オーダーしました。
出来上がった額装はすっごく素敵で、
絵の持つパワーが
格段に上がった気がしました
例えばこちらの絵↓↓↓
＊額装前
珍しく色画用紙を使ったもの。
そして一番大きいサイズの出来上がり。
スケールが大きくて、既存の枠には収まらない方。
これを額装したら
ほんとに枠から飛び出しちゃった！！
いただいた感想
他たくさんの感想をいただいています。
今後アップしていきます。
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