１ ニセコへのプチ旅行 1日目千歳ドレモルタオでランチ～登別地獄谷☆

すっかり更新が空いてしまいました

repreの作品展が終わって、達成感と悲しい感じと、

何だか色々入り混じった感じの２～３日。（あと疲れと・笑）

その後、お礼状を作り、ご芳名帳に書いて頂いた方へ送る準備をして
後はメンバーのＨさんに郵送などをお願いして、
私は13日（の金曜日うわ）からタイへ一緒に行ったＮさんと　
ニセコへ三泊4日のプチ旅行へ行ってきました。

朝、９時半頃出発。今回はずっとＮさんの運転でしたが、
私、人の車に乗る事が殆ど無いので、
「あぁ、人に乗せて貰うって快適なのね」
（景色を見る時にわき見運転にならないし・笑）と、しみじみ思いながら
天気の良い秋の終わりの道を走り、歳へ向かいました。

ランチは、前から一度食べてみたかったルタオのカフェ。

ケーキとパンでは何度も来たことのあるお店ですが、
ランチは何年か前から「いいなぁ」と思いつつ、タイミングが合わず
（お腹いっぱいだとか、帰る時間だったとか）で来た事はありませんでした。

そんな事で、さ～て、ドレモ・ルタオのカフェ店へ♪

（って、店内の写真が一枚もありませんでしたわ）

ま、私とＮさんが頂いたランチをご紹介

私は「野菜たっぷりのビーフストロガノフ」に「ルタオのパン食べ放題」をつけました。
ルタオのパンはホント美味しくて、何度もパンだけ買いに来てたので、
「食べ放題」にしないワケありません(笑)　なんてね

ミニのプチパンが１３～４種類あったのではないでしょうか？
どれも美味しかったです、ほんと～に。生地がモッチモチ。

クロワッサン系はサクサクで、甘さのあるパン、
食事パン（これまたビーフストロガノフに合う）、写真撮影のために全種類持ってきました。
なかでもカボチャのプチパンが甘味とモチモチ感がサイコーでした

・・・ってパンだけでこんなに語ってしまって　ブログ終わらないじゃないかっ（笑）

前菜のスープ。野菜のチャウダー。これもまた素材の味がしっかりしていて美味しかった～

そして、メインのビーフストロガノフ　や～　これ、美味しかった

野菜が素揚げしてあって、カボチャやニンジンの甘い事。他の野菜も美味

煮込んだスープも好きな味で、この選択はニジューマル

Ｎさんのランチ。キッシュのワンプレーとにカフェオレ。そ
して、このキッシュも味見させて貰いましたが、
今まで食べたキッシュの中で一番おいしかった。
外側のサクッ感と中の味と触感　素晴らしい

で、この日は１３日でしたが、
ルタオのカフェ、なんでも３日、１３日、２３日は「カフェの日」だかいうそうで、
ミニデザートが付く日だったのです。（嬉しいサプライズ）　


このデザートは　カスタードタルトのようなものだと思いますが、
サービスの割に大きくて味もしっかり。

Ｎさんと「なんて幸せっ❤」と言いながら　ありがたく戴きました

ルタオ～。クリスマスケーキ予約開始中（早期割引あり）←って店員かっ（笑）

その後、登別の「地獄谷」って恐ろしい名前の所へ（笑）

地獄谷が観光スポットになってるので、町のイメージは「鬼」　
あちらこちらに色々な鬼がおりました。

そんな中を通り過ぎ～　地獄谷へ到着。

ここは何十年振り。いつ来たかさえ忘れてしまった位（笑）　

紀元前だったかな？（違うっ）

もっく　もく、硫黄の香りが　かぐわしい・・・

・・で、一つ思い出した子供の頃。

家族へここへだったか、硫黄のする場所へ行ってる時に
車の中でかなり硫黄の香りがしてきた頃、
私が「誰かオナラした？」と聞くと、
弟、「まだ、してない」と返事が返ってきました。

「ど・・・どさくさに紛れて　オナラする気だったんか～い」

その時、大笑いしたシチュエーションが何故かずっと残っていて、
それを思い出した硫黄の香り・・・　




皆さんは硫黄の香りでどんな思い出が？（笑）

私と硫黄？

トイレまで鬼だぞ～

ここを出て、少し車で走った所に沼があるというのでそこへ向かいました。

こんな景色もありましたよ～

駐車場から少し歩いた所に「足湯」があるというので、そこへ私たちは向かいました。
辺りはだいぶ暗くなってきましたが、
韓国人？か中国人の人達がまだ数人そこに居ましたよん。

足湯～

気持ち良い～

Ｎさんと私のアンヨ。　
隣の韓国人に「アンヨ　アッタケ～ヨ」と言いました。
（苦しいギャグだ、マエダ）

（ちょっとアート魂を思い出すマエダ）

そして登別を離れて、洞爺へ向かった私とＮさんでした。

オイラをおいてかないでくれよ～、

とでも言ってるかのような鬼ちゃんに見送られ・・



登別　バイバイなのです

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