3月第2火曜日の講師は、山本はるなさんです。
最初に、各自が1分30秒の持ち時間で "whats new"の話をしました。
次のセッションは、”日本独自のword”を一人が説明し、他の人は当てるゲームをしました。
例えば昔、日本で使われた
・煙管(キセル)
・十手
・脚絆(キャハン.....ゲートルのような物)
など、現代の我々にとっても馴染みの薄い言葉や、
・大黒柱
・防空頭巾
・はりま橋
・お地蔵さん
・反物(着物ではない)
・土用
などです。
説明するのが難しいwordもあり、想像の斜め上をいく答えが出たり...、最初に答えたメンバーの解答に他の人が次々と引っ張られ爆笑する答えは出たけれど正解は出ない...などと、笑いの絶えない、とても楽しいゲームとなりました。
日本の”proverd(ことわざ)もしました。
EX
・門前の小僧習わぬ経を読む
・苦しい時の神頼み
・毒にも薬にもならない
・人の口に戸は立てられぬ
・糠に釘
等々です。
この日本独特のことわざに、1語2語のヒントが出ただけで当てるメンバーもいて、こちらはサクサクと進んで行き、先生の用意されていた問題が追いつかない程でした。
皆さんの直観が素晴らしかったです。
最後のセッションは、"ワードゲーム”です。
一同、輪になり、与えられた問題に関連したwordを1分の間に次々と答えて行くゲームです。
例えば、
”What's in the bathroom?"
"What's in a woman's bag?"
などの質問に順番に、瞬時に答えて行きます。
脳トレのようだとか、ボケ防止になるとかの声が上がる中、本日の始終笑いに包まれた研修会は終了しました。
知らない単語も多数出て勉強になり、又、とても楽しい研修会でした。