渡辺麻友はどこへでも向いていける | あるヲタ気質の脳内

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渡辺麻友・AKBにひたすら特化した内容のブログ

麻友ファンの方々は今、彼女のこれからを真剣に考えている。

やはりそれは麻友の目指す1位という所にたどり着く為。

そして、AKBのその先の麻友を想像して。


これはAKBならではの事だなと思う。

本当いいよね。こういうの。

どれだけの人間が1人の女の子の夢の為に、真剣に思考を巡らせ話し合っていることか。

これをキモイと思う人達もいるだろう。

でもこういう声が届くかもしれないのが、AKBの良さであり楽しみなのだと思う。


私も少し考えてみる事にしよう。

一般には知れ渡っていないけれど、麻友の良さはふり幅の広さ・ギャップ。

顔つきは昔の可愛らしさから、精悍で凛々しさをもった顔つきに変わってきているように思う。


sweetなどで見せる、アイドル渡辺麻友と路線の違った見せ方はとてもいい。

アイドルの渡辺麻友。sweetなどで見せる渡辺麻友。

そして表情の作り方も、とても上手いなという印象を受ける。

年齢も来年20歳になることからも、大人の渡辺麻友を魅せる事も必要になってくるだろう。

水着のグラビアなどではなく、ファッションの方でプロに引き出して貰った方が麻友には向いている気がする。


歌という分野では、もっと麻友が得意とする音域で、アイドルソングではない意外性のある曲が欲しい。

麻友はアイドルソングしか似合わないと思われがちだが、実はカッコいい系の曲、AKBで行けば秋にでるようなタイプの曲も良く似合う。

表情の作り方、表現の仕方がとても上手い。


ドラマなど演技に関しては、演じる事はとても上手い子だと思う。

ただやはり技術という点では、勿論まだまだなわけだけど、演じる事の才能は存分にあると思うので、是非こちらの路線には進んで貰いたいと思う。


バラエティーとなると、やはりフリートークが出来なければきついかなと思う。

そして今はまだ、一緒に出演する方にも彼女のどこまでいけるのかというラインが知られていないだろうから、いじり難い部分があるのだろう。

これはAKBという枠を存分に使って、慣れていくしかないだろう。

麻友個人ではまだ無理な分野だと思う。


そしてどこのをターゲットにしていくのがいいのか。

私は女性を取り込む事が大事だと考える。


女性ファンは男性ファンと違い、好きになり認めると息が長い。

そしてよっぽどの問題を起こさない限り、離れるという事は少ないように思う。

更に女性が好む女性タレント・女優は、男性に好かれないという事はない。

逆に、男性に好かれる女性タレント・女優を、好かない女性は結構いるように思う。


今の芸能事情に詳しいわけではないが、綾瀬はるか・仲間由紀恵・安室奈美恵・菅野美穂・中谷美紀などは、同性の支持も高いのではないだろうか。

そしてどの人も、女性を売りにしているわけではない。

清潔感がありサバサバしていてカッコいいと言われたり、男の匂いを余り感じさせないタイプではないだろうか。

一昔前なら、山口智子など。


本来の麻友は今世間が思ってる麻友とは全く違い、サバサバしていてどちらかと言うと男前な性格。

なのでこういう路線で、女性を引き入れる方が賢明だと思うし、麻友ならこっちの方向が似合う。

そして仲間由紀恵も菅野美穂も中谷美紀も永作博美もアイドルグループ出身だ。

安室奈美恵もデビュー当時はアイドルグループだった。


AKBで全力でアイドルをやりつつ、個人の仕事で全く別の顔を魅せる事が出来る子だと思う。

このふり幅は他のメンバーよりも大きいポテンシャルを持っていると思うし、麻友への入り口を広げるのにとても大きな武器になる。

ただふり幅が大きい故、迷走してしまう、どこに向かっているのか見えなくなってしまうという事態も起こりかねない。

だから、あれもこれもとやってしまうと、麻友はどこに向かってるの?となってしまう。

アイドルである事に誇りをもってAKBをやっているのだから、AKBではアイドル全開で進めばいい。

個人の仕事では、そのアイドルからのふり幅、等身大の渡辺麻友を魅せていければいいのではないだろうか。


んー、相変わらず纏りのない文章。

どんな色にも染まれるポテンシャルがある子だから、思考を巡らすとあれもこれもとなってしまう。


1番大事なのは、麻友がどこに向かいたいのかという事。

彼女の事だから、方向が定まったら、物凄い勢いで進んで行く事だろう。

是非尾木プロには、彼女の特性を生かす事の出来る仕事を掴んできて頂きたい。

迷走だけはしてほしくない。麻友自身にも事務所にも。