おはようございます
アグリドッグレスキュー
ロビ・しらす（トライアル決定）・ママン
預かりの ねるママです
アグリ公式ブログでご報告しましたが、
２０２３年１０月１９日未明２時頃
ロビ永眠しました。
なかなかロビのブログが書けないまま
この様な報告を聞き、
驚いている方もいらっしゃるでしょう。
驚かせてすみません。
過去の写真とともに
ロビのご報告をこちらでも。
ロビは私の横で寝ていたのですが、
ふと夜中に目が覚めてロビを見たら、
既に旅立った後でした。
呼吸を確認しなければ分からないほど、
普段の寝ている姿そのままでした。
苦しまずに旅立てたことは
我が家にとっても救いです。
半年ほど前から
足腰が弱り始めました。
夏頃には
心臓病による
咳もひどくなっていたのですが、
食欲は衰えることなく、
ゲホゲホしながら
ちっともジッとしていなくて、
爺さん節は変わらずでした。
ひと月ほど前に
ご飯を食べなくなり、
その頃から
皮下点滴のやり方を教わり
自宅で毎朝皮下点滴を
行っていました。
食べなくなった時には
覚悟もしたのですが、
点滴効果か
点滴・ご飯チュール・好きなもの少し
食べるようになります。
亡くなる前夜にも
チュールと梨を食べてます。
ここは、さすがの爺さんだ！と
褒めてやりたいです。
そして体力が衰えていくと同時に
心臓や腎臓の数値は落ち着き、
咳もまったくしなくなっていました。
身体的にはだいぶ楽だったのでは？
我が家で１年１１ヶ月を過ごしたロビ爺さん。
写真は、ロビ・殿茶（仮名ガジュマル）・ねる
出かける時には
みんなでお見送りしてくれてました
2021年11月。
まったりとしたシニア犬を想像していたら、
ハチャメチャな爺さんが来たのです。
病院の先生に「この子、本当にシニアですか？」って
聞いてしまったものです。
マイペースで飄々とした、面白い爺さんでした。
アグリに保護された事で、ロビも手厚い医療を受けられ、
たくさんの人に愛されて、
のびのびと過ごせたのではないかと思います。
ブログや譲渡会でもロビを気にかけていただき、
ロビ愛もたくさん受けました。
ありがとうございました。
大きな励みでした。
ロビと過ごせて、とっても楽しかったです。
きっと今頃
「ワシが一番じゃーーーっ！！」
って、
お花畑を駆け回っていると思います。
いつでもご機嫌ロビなので、
あちらでも楽しんでいることでしょう。
ロビを応援してくださった皆様、
支えてくれた皆様、
本当に本当にありがとうございました。
きちんと送り出す事が出来ました。
ロビの写真や動画もまだ残っているので
今後も投稿する予定です。
もう少し爺さんにお付き合いくださいね。
動画は１ヶ月前のロビ。
猫のしっぽでペチペチされてます。
ロビのことを
笑いながら思い出してもらえると
嬉しいです。
みんな、諸々頑張っていきましょう！
私も頑張っていきます！！
ありがとうございました。
1人でも多くの方に見ていただきたいので
ポチッと応援よろしくお願い致します
ロビ♂今後もずっと投薬が必要です。
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