WC最終試合ラスト数分、ボールにプレッシャーをかけに行くガード2人。
追いかける追いかける追いかける。
しかし明らかに足が動いていない。
白山の体育館で何度こんな光景を見たんだろうと感慨深くラスト数分を過ごした。
それでも意識は前へ。
信じて走る、信じて出す。
最後の得点は次男坊からRへのブレイク。
彼らに相応しいラストだった。
WC明け、新チームの初練習に次男坊が参加した折。
練習がキツくて何回さぼろうと思ったか分からないけど、いつも隣で手を抜かずに頑張ってるやつを見るとさぼれる訳が無かった。
後輩たちのフットワークを眺めながら相棒がこんな話をしたらしい。
中学からコートにはいつも相棒がいた。
春からもういないんだなとしみじみ思うらしい。
時にはコートで、時には勉強で切磋琢磨してきた2人。
そこには語りつくせない濃密な6年がある。
次男坊の高校バスケットもあとわずか。
あと何試合見させてもらえるか分からないけど、一試合一試合楽しませてもらいたいと思う
あと何試合見させてもらえるか分からないけど、一試合一試合楽しませてもらいたいと思う
学生は学校と学生たちのために戦えばいい。
ファンサービスなんか考えなくていい。
ファンはそれを理解してファンを名乗ってほしい。
ファンサービスなんか考えなくていい。
ファンはそれを理解してファンを名乗ってほしい。
一昨年のIH予選の最終戦のことだった。
残り1分を切ったところで、今まで出場機会の無かった3年生達がコートに立った。
ある選手が放った3ポイントシュートがゴールを揺らす。
出る出ないに関わらずずっと朝練を欠かさずやってきた選手だった。
「あいつは努力してるからね。」と子供達から常々聞いていたので、感慨深いシーンとなった。
そして先週末。
予選最終戦の残り30秒で、3年生がコートに立った。
もちろん普段試合に出ない3年生達だ。
そしてある選手が放った3ポイントがゴールに吸い込まれていった。
感動で鳥肌がたった。
彼は未経験者にも関わらず、厳しい練習を乗り越えてきたことを知っていたからだ。
帰り次男から、中学からの6年間朝練を欠かさずやってきたことを聞いた。
次男もベンチでへたり込んでいたが、嬉しくては涙が出そうになったらしい。
カミさん然り。
帰宅後カミさんが長男に報告をした。
長男も彼の努力する姿は知っていて2年前の最終戦の話になり、こんな彼らをたたえながらカミさんはボロボロ泣いていた。
「努力は報われるんだよ。」、子供たち口を揃えて言っていた。
つくづく幸せだなと思った。
努力し続けた彼らがこんなチャンスをもらえるチームにお世話になれて、
こんな素晴ら しい仲間に支えられ、IHに臨むのだし…
残り1分を切ったところで、今まで出場機会の無かった3年生達がコートに立った。
ある選手が放った3ポイントシュートがゴールを揺らす。
出る出ないに関わらずずっと朝練を欠かさずやってきた選手だった。
「あいつは努力してるからね。」と子供達から常々聞いていたので、感慨深いシーンとなった。
そして先週末。
予選最終戦の残り30秒で、3年生がコートに立った。
もちろん普段試合に出ない3年生達だ。
そしてある選手が放った3ポイントがゴールに吸い込まれていった。
感動で鳥肌がたった。
彼は未経験者にも関わらず、厳しい練習を乗り越えてきたことを知っていたからだ。
帰り次男から、中学からの6年間朝練を欠かさずやってきたことを聞いた。
次男もベンチでへたり込んでいたが、嬉しくては涙が出そうになったらしい。
カミさん然り。
帰宅後カミさんが長男に報告をした。
長男も彼の努力する姿は知っていて2年前の最終戦の話になり、こんな彼らをたたえながらカミさんはボロボロ泣いていた。
「努力は報われるんだよ。」、子供たち口を揃えて言っていた。
つくづく幸せだなと思った。
努力し続けた彼らがこんなチャンスをもらえるチームにお世話になれて、
こんな素晴ら しい仲間に支えられ、IHに臨むのだし…
3位決定戦。
相手は今シーズン3度目の対戦である市立F高校。
これまでの対戦成績は1勝1敗でイーブン。
前半は互角だったが3ピリもたつき4ピリ残り9分で最大16点差がついてしまった。
しかしこれでも諦めないのが今年のチームの特徴だ。
終盤にも関わらず運動量を上げプレッシャーを強めここぞとばかりに走り出す。
必要とあらば3Pを連射し一気に詰め寄る。
この日の4ピリもまさにこんな展開となり、残り1分で1点差に追いついた。
相手の集中力もきれターンオーバー、残り25秒1点ビハインドでマイボールのところでタイムアウト。
長男とK中のT先生と自分の3人、応戦席でこのオフェンスをシミュレーション。
「普通インサイドで勝負だけど多分Rョウがやっちゃうからそれは仕方がないので、Tオルがリバウンドシュート」
というのが我々の結論だ。
スローインしタイマーが動き出す。
アウトサイドでボールをキープしながら残り10秒でインサイドの#10へパスを入れようとしたが、あわやカットされそうになりエンドを割ってマイボール。
エンドスローイン、マーカーの裏を突き次男坊がゴール下に合わせパワーレイアップに行ったところをファールされフリースローとなった。
フリースローも2本沈め1点勝ちで、残り10秒のディフェンス。
相手のラストショットはこの日最多得点している#8の3Pだったが大きく軌道がそれタイムアップ。
劇的な幕切れとなった。
テレビ放映ではなぜか監督たちの顔のアップで逆転のプレーが一切放映されていないのでここに書きます。
スローイン、動き出すはずのプレイヤーがなぜか動かずまずいと思った両2年生が対応した結果あのプレーになったみたいです。
ラインの裏を突いてゴール下に飛び込んできた次男の動きは、スローインの位置からはブラインドになるはずなので動きを把握していないとあのタイミングでスローインできなかったと思います。
5年間築き上げた信頼があのプレーを完成させたと感じました。
応援席側から見ていたら、ファールを受けた後次男坊はニヤッと笑っていました。
後から聞いたのですが、ボールを受けながらバスカン狙ったが入れられなかったので笑ってしまったそうです。
その後のフリースローも全く緊張せず普通に打ったとの事。
どんだけ冷静だったのって感じです。
帰りの車中次男がこんな事を呟きました。
「最後の試合勝てて本当に良かった。3年生悔いなく終われて良かった。」
このチーム一時期どん底でどうなるかと思ったけれど、そんな中歯を食いしばって頑張る3年生の背中を見てきたから思わず出てきた本音なのでしょうか?
一昨年長男引退直後で新チームが始動した時期は来る日も来る日も追い込まれ言葉では言い尽くせない状態でした。
長男も通った道でともすれば勘違いを招きそうですが、誰が何と言おうと勝負を背負えと見込んでくれた先生からの信頼の証しなのです。
そんなある日寡黙な次男坊が「最後の年のつもりで取り組む。」と言いました。
信頼を受けとめ自分に悔いを残さないための決意表明だったのだと思います。
個性豊かなメンバーでしたが、最後にはそれぞれの持ち場でしっかり仕事に徹することができた。
次男坊にはこんな背景があり、3年生や他のメンバーそれぞれにもあったと思う。
だから勝ち負け抜きに最終戦で全てを表現できたのだと感じました。
本当に良いチームだったと思います。
感動をくれたみんなの頑張りに感謝。
相手は今シーズン3度目の対戦である市立F高校。
これまでの対戦成績は1勝1敗でイーブン。
前半は互角だったが3ピリもたつき4ピリ残り9分で最大16点差がついてしまった。
しかしこれでも諦めないのが今年のチームの特徴だ。
終盤にも関わらず運動量を上げプレッシャーを強めここぞとばかりに走り出す。
必要とあらば3Pを連射し一気に詰め寄る。
この日の4ピリもまさにこんな展開となり、残り1分で1点差に追いついた。
相手の集中力もきれターンオーバー、残り25秒1点ビハインドでマイボールのところでタイムアウト。
長男とK中のT先生と自分の3人、応戦席でこのオフェンスをシミュレーション。
「普通インサイドで勝負だけど多分Rョウがやっちゃうからそれは仕方がないので、Tオルがリバウンドシュート」
というのが我々の結論だ。
スローインしタイマーが動き出す。
アウトサイドでボールをキープしながら残り10秒でインサイドの#10へパスを入れようとしたが、あわやカットされそうになりエンドを割ってマイボール。
エンドスローイン、マーカーの裏を突き次男坊がゴール下に合わせパワーレイアップに行ったところをファールされフリースローとなった。
フリースローも2本沈め1点勝ちで、残り10秒のディフェンス。
相手のラストショットはこの日最多得点している#8の3Pだったが大きく軌道がそれタイムアップ。
劇的な幕切れとなった。
テレビ放映ではなぜか監督たちの顔のアップで逆転のプレーが一切放映されていないのでここに書きます。
スローイン、動き出すはずのプレイヤーがなぜか動かずまずいと思った両2年生が対応した結果あのプレーになったみたいです。
ラインの裏を突いてゴール下に飛び込んできた次男の動きは、スローインの位置からはブラインドになるはずなので動きを把握していないとあのタイミングでスローインできなかったと思います。
5年間築き上げた信頼があのプレーを完成させたと感じました。
応援席側から見ていたら、ファールを受けた後次男坊はニヤッと笑っていました。
後から聞いたのですが、ボールを受けながらバスカン狙ったが入れられなかったので笑ってしまったそうです。
その後のフリースローも全く緊張せず普通に打ったとの事。
どんだけ冷静だったのって感じです。
帰りの車中次男がこんな事を呟きました。
「最後の試合勝てて本当に良かった。3年生悔いなく終われて良かった。」
このチーム一時期どん底でどうなるかと思ったけれど、そんな中歯を食いしばって頑張る3年生の背中を見てきたから思わず出てきた本音なのでしょうか?
一昨年長男引退直後で新チームが始動した時期は来る日も来る日も追い込まれ言葉では言い尽くせない状態でした。
長男も通った道でともすれば勘違いを招きそうですが、誰が何と言おうと勝負を背負えと見込んでくれた先生からの信頼の証しなのです。
そんなある日寡黙な次男坊が「最後の年のつもりで取り組む。」と言いました。
信頼を受けとめ自分に悔いを残さないための決意表明だったのだと思います。
個性豊かなメンバーでしたが、最後にはそれぞれの持ち場でしっかり仕事に徹することができた。
次男坊にはこんな背景があり、3年生や他のメンバーそれぞれにもあったと思う。
だから勝ち負け抜きに最終戦で全てを表現できたのだと感じました。
本当に良いチームだったと思います。
感動をくれたみんなの頑張りに感謝。
決勝進出をかけたこのカードはIH3回戦の再戦となった。
なかなかブレイクが出せずポイントゲッターも仕事をさせてもらえない。
相手のエースは今回抜群の集中力だった。
終盤相手のセンターがファールトラブルで交代となり、流れがこちらにくるかと思いきや、交代で入ってきたプレイヤーの得点を機に最終クォーター最大14点差をつけられた。
プレスと3Pで必死に喰い下がり残り50秒くらいで4点まで詰めたが与えたフリースローなどで最後は8点差で涙を飲んだ。
最終日の3位決定戦に向け今日の敗戦のダメージが大きいかなと思っていたら「最後勝って終わろうとみんなで話した」と情報が入ってきた。
“この一年の最終試合を勝って終われる”
このチームは良いチームになってくれたなと感じた瞬間だった。
なかなかブレイクが出せずポイントゲッターも仕事をさせてもらえない。
相手のエースは今回抜群の集中力だった。
終盤相手のセンターがファールトラブルで交代となり、流れがこちらにくるかと思いきや、交代で入ってきたプレイヤーの得点を機に最終クォーター最大14点差をつけられた。
プレスと3Pで必死に喰い下がり残り50秒くらいで4点まで詰めたが与えたフリースローなどで最後は8点差で涙を飲んだ。
最終日の3位決定戦に向け今日の敗戦のダメージが大きいかなと思っていたら「最後勝って終わろうとみんなで話した」と情報が入ってきた。
“この一年の最終試合を勝って終われる”
このチームは良いチームになってくれたなと感じた瞬間だった。
準々決勝、これを突破すればベスト8となる一戦。
対戦相手は強いフィジカルと厳しいディフェンスが印象的なN商業。
インサイドに分があるぶん比較的試合を通して有利に進める事ができたのではないかと思う。
次はH高校。
連日の良いガード達とのマッチアップで体中パンパンだと聞いたがこのチームで戦うのもあと僅か。
歯を食いしばって頑張れ。
対戦相手は強いフィジカルと厳しいディフェンスが印象的なN商業。
インサイドに分があるぶん比較的試合を通して有利に進める事ができたのではないかと思う。
次はH高校。
連日の良いガード達とのマッチアップで体中パンパンだと聞いたがこのチームで戦うのもあと僅か。
歯を食いしばって頑張れ。
3回戦はT学院。
創立数年にして全国屈指の強豪校となったM高に全国を阻まれ続けていたが、相当な実力校。
実は次男が一番恐れていたのは、マッチアップするであろうこのチームのガードT君であった。
素晴らしい運動能力から繰り出されるすべてのプレイは相当な破壊力である。
フルスロットルで向かってくる彼を1on1で止めるのは難しい。
しかしセットになれば、後ろに仲間がいてくれる。
足はパンパンでもそんな信頼感に後押しされて必死に守り、取られた分取り返した。
創立数年にして全国屈指の強豪校となったM高に全国を阻まれ続けていたが、相当な実力校。
実は次男が一番恐れていたのは、マッチアップするであろうこのチームのガードT君であった。
素晴らしい運動能力から繰り出されるすべてのプレイは相当な破壊力である。
フルスロットルで向かってくる彼を1on1で止めるのは難しい。
しかしセットになれば、後ろに仲間がいてくれる。
足はパンパンでもそんな信頼感に後押しされて必死に守り、取られた分取り返した。
我がチーム初戦となる2回戦は、いきなり強豪校であるR高。
R高は1回戦かをぶっちぎりで勝ち上がり勢いそのままで非常に難しい対戦であったが
接戦を制し初戦突破した。
R高は1回戦かをぶっちぎりで勝ち上がり勢いそのままで非常に難しい対戦であったが
接戦を制し初戦突破した。
今年のIHが終わった。
準決勝、3点差で敗退したが選手たちの健闘を讃えたい。
春関東の予選決勝から、チームは輝きを失う。
思うようにバスケットができない、そもそも自分達のバスケットって何なの?
もがきつつIH予選。
楽勝に勝ち上がったかに見えても、何か重い。
そして迎えた決勝リーグ初戦に、まさかの負け。
また落ちていっちゃうのかと誰もが思った。
しかし2戦目に息を吹き返す。
忘れていたリズムが蘇えり、今までのうっぷんを晴らすかのように相手ゴールを攻め立てた。
最終的にはゴールアベレージで初戦の負けが響き第2位になったが、手ごたえは充分にあった。
運命の悪戯。
IHの3回戦目で当たるのは、今年の優勝候補筆頭で、昨年兄貴が3年のWC準々決勝で最後の最後まで競って負けたチームと決まった。
そのチーム相手に次男坊がスターターとして挑む。
簡単に勝てないのは誰もが知っている。
しかし、ここには書けないが絶対に負けられない理由があった。
IHで上を目指すとは言いつつも、多分みんな心の中ではこの一戦の事を思いIHに入ったんじゃないだろうか?
そして第3回戦、南国の空の下、選手たちは躍動した。
監督、スタッフ、ベンチ、応援席が燃えた。
4ピリ終盤から、応戦席では感極まり泣いている方もいた。
監督も男泣き。
みんなの思いがそれぞれの表現ではじけた。
翌日は快勝したが、準決勝は惜敗。
優勝できなかったのは悔しいはずなんだけど…
兄貴は超えられなかったこのチームとベスト4の壁を超えた次男坊を、褒め称えた。
悔しさも隠さずに。(笑)
2010美ら島沖縄総体バスケットボール 競技結果一覧
準決勝、3点差で敗退したが選手たちの健闘を讃えたい。
春関東の予選決勝から、チームは輝きを失う。
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もがきつつIH予選。
楽勝に勝ち上がったかに見えても、何か重い。
そして迎えた決勝リーグ初戦に、まさかの負け。
また落ちていっちゃうのかと誰もが思った。
しかし2戦目に息を吹き返す。
忘れていたリズムが蘇えり、今までのうっぷんを晴らすかのように相手ゴールを攻め立てた。
最終的にはゴールアベレージで初戦の負けが響き第2位になったが、手ごたえは充分にあった。
運命の悪戯。
IHの3回戦目で当たるのは、今年の優勝候補筆頭で、昨年兄貴が3年のWC準々決勝で最後の最後まで競って負けたチームと決まった。
そのチーム相手に次男坊がスターターとして挑む。
簡単に勝てないのは誰もが知っている。
しかし、ここには書けないが絶対に負けられない理由があった。
IHで上を目指すとは言いつつも、多分みんな心の中ではこの一戦の事を思いIHに入ったんじゃないだろうか?
そして第3回戦、南国の空の下、選手たちは躍動した。
監督、スタッフ、ベンチ、応援席が燃えた。
4ピリ終盤から、応戦席では感極まり泣いている方もいた。
監督も男泣き。
みんなの思いがそれぞれの表現ではじけた。
翌日は快勝したが、準決勝は惜敗。
優勝できなかったのは悔しいはずなんだけど…
兄貴は超えられなかったこのチームとベスト4の壁を超えた次男坊を、褒め称えた。
悔しさも隠さずに。(笑)
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