音楽や歌への情熱はいくつになっても
変わらずですが、
20代、30代の頃は音楽や歌を通して
自分の歌や歌う事に対しての答えを探しながら
自分はこう！とか自分のスタイルや
自分の為に歌うという気持ちの比重が
多かった様な気がしています。
もちろん今でもそんな想いはありつつも
自分の中で、私の歌が聴いて下さった方のハートや
日々の気持ちに温かく届く様な歌であったなら
嬉しいなとか、誰かの為に歌いたいという想いが
大きくなって。
若い頃は誰かの為というのが
どこか偽善的な様な気がしてしまって
抵抗があったのですが、
特にここ数年世の中の状況も大きく変わって
そんな時にいったい音楽や歌が何になるんだろうか
と感じてしまった時期も正直あったりもしつつ
そんな時、インスタライブ等で歌を聴いて下さった
方達からのメッセージで逆に歌う事へのパワーを
頂いたり。
これからも音楽や歌が大好きだから
歌い続けていきたいという情熱をいつも胸に
そんな私の歌が、誰かの日常の1シーンを
彩るような歌であったなら嬉しいです♡
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Tina YouTube 【Tina Song Book】
『To Feel The FIRE -cover by Tina』
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Directed by TAKUYA INOUE
Studio: RICO studio
Logo by Panzo a.k.a. Pee-fine