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『Magic feat. BIG-O ver.』のレコーディングスタジオ with D.O.I. & BIG-O
無防備な感じで来ちゃってごめんね〜って、どすっぴんでスタジオに来た私に オーちゃんが
「むしろ防備だろ〜！」って言ったの、今でも全然忘れてないよ(笑)
D.O.I.君が録りもmixもやってくれていた時代
オーちゃんがスタジオの卓の端っこの使ってないフェーダーいたずらしていじってるの見て
「何やってんの！」って私が大焦りしてたの
あれ、可笑しくて笑ったなーって
ドイ君が話してくれて、そういえば！って
思い出した(笑)
BIG-O名義レコーディングでは
原宿のオーバーヒートのスタジオで
”ULTIMATE“って英語の発音が
”オースミー“って聞こえるからさ
You are the ULTIMATE ってフレーズで歌ってよ〜って参加させてもらったり、
コンピレーションアルバムにOSUMI, Tinaで参加した曲では、オーちゃんが紙とペンを私に差し出して、
面白がりつつも、手取り足取りラップの書き方を教えてくれたり。才能なさ過ぎでごめんなさいだったけど
たまたま同じ時期に
ニューヨークに行ってて皆んなで買い物に行った時
周りの人達が、オーちゃんを見て「あれ？fat joeじゃない？」とか言われてるのが聞こえたりして。
洋服を見つけては
「この服可愛いよ！これクラブで着てる女の子いたら声かけちゃうよ、Tinaじゃなければね〜」とか。
それもいまだ忘れてないからね。
そう言えばある雑誌連載に洒落で
ホテルから出てきた2人を激写風に撮って
目のところに黒く目を隠して冗談で載せたら
思いの外 信じちゃった人もいて(笑)
コレ撮ったの多分、Tinaマネージャーの志津子はんだと思うけれども(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
大きくていつも優しくて音楽愛に溢れていて面白くて
会えば冗談言って笑ってた楽しい思い出ばかりです。
ついこの前、近々会おうねってメール
何度も読み返してるよ。
私はもう少しこっちで頑張るよ。
ありがとう。ずっと大好きだよ。
