今回のアルバムには
カバー曲が1曲収録されています。
アルバムタイトルと 同じタイトルで
レオン・ラッセルの有名な曲 『A Song for You』
沢山のシンガーがカバーしていますので
きっと皆さん耳馴染みのある楽曲かと思います。
『A Song for You』/レオン・ラッセル
いろんな場所へ行った
今まで生きてきて いろんな歌を歌った
くだらない詩も書いた
人生を生きつづけ 1 万人の観客の前でも歌った
だけど今はふたり きみのためだけに歌ってる
もしも言葉が噛み合わぬなら この愛を込めた
メロディを聴いて きみを愛したい
時空を超えたどこかで 一生愛していたい
終生の友として たとえぼくが死んでも
ともに過ごした時を忘れないで
そしてふたりきりの
きみに捧げた歌を...
歌詞の一部分を抜粋しての和訳です。
改めて、この楽曲の歌詞に向きあった時
多くのシンガーにカバーされて、
歌い継がれてきた理由がわかったというか...
![$Tinaブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120703/16/ti-na/c4/07/j/t02200222_0800080812060324393.jpg?caw=800)
私は、楽曲としての素晴らしさはもちろん
この歌詞で歌われている 根底にある思いに
とても惹かれて、是非カバーしたいと思いました。
そして、この曲をカバーしたいと決めた時に
アルバムタイトルも この『A Song for You』に決めました。
アレンジは、アルバムでも
数曲ご一緒した SWING-O君さん、そして
ギターは竹内朋康君に弾いていただきました。
曲全体のSWING-Oさんのベーシックなアレンジ
そこに竹内朋康君のギターが またソウル吹きこまれて
![$Tinaブログ-ipodfile.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120403/04/ti-na/f3/b3/j/t02200220_0480048011892187107.jpg?caw=800)
そんな風にアレンジが出来上がっていく工程を
スタジオで見ながら、
「あ~、あとは私の歌だわぁ。。。。」と
プレッシャーになるほど(ホント)
素晴らしくワクワクしたスタジオ現場でした。
![$Tinaブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120409/21/ti-na/d8/3b/j/t02200220_0800080011906925881.jpg?caw=800)
私が歌を歌いたいと思うのは
やっぱり 歌が、音楽が大好きだからで、
だけど、それだけじゃない
やっぱり、そこに”あなた”がいてくれるからです。
ささやかですが、歌で、音楽で
皆さんと繋がって 温かい気持ちになっていただけたら
本当に嬉しいです。
![$Tinaブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120703/16/ti-na/9f/ab/j/t02200213_0500048312060311334.jpg?caw=800)
カバー曲が1曲収録されています。
アルバムタイトルと 同じタイトルで
レオン・ラッセルの有名な曲 『A Song for You』
沢山のシンガーがカバーしていますので
きっと皆さん耳馴染みのある楽曲かと思います。
『A Song for You』/レオン・ラッセル
いろんな場所へ行った
今まで生きてきて いろんな歌を歌った
くだらない詩も書いた
人生を生きつづけ 1 万人の観客の前でも歌った
だけど今はふたり きみのためだけに歌ってる
もしも言葉が噛み合わぬなら この愛を込めた
メロディを聴いて きみを愛したい
時空を超えたどこかで 一生愛していたい
終生の友として たとえぼくが死んでも
ともに過ごした時を忘れないで
そしてふたりきりの
きみに捧げた歌を...
歌詞の一部分を抜粋しての和訳です。
改めて、この楽曲の歌詞に向きあった時
多くのシンガーにカバーされて、
歌い継がれてきた理由がわかったというか...
![$Tinaブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120703/16/ti-na/c4/07/j/t02200222_0800080812060324393.jpg?caw=800)
私は、楽曲としての素晴らしさはもちろん
この歌詞で歌われている 根底にある思いに
とても惹かれて、是非カバーしたいと思いました。
そして、この曲をカバーしたいと決めた時に
アルバムタイトルも この『A Song for You』に決めました。
アレンジは、アルバムでも
数曲ご一緒した SWING-O君さん、そして
ギターは竹内朋康君に弾いていただきました。
曲全体のSWING-Oさんのベーシックなアレンジ
そこに竹内朋康君のギターが またソウル吹きこまれて
![$Tinaブログ-ipodfile.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120403/04/ti-na/f3/b3/j/t02200220_0480048011892187107.jpg?caw=800)
そんな風にアレンジが出来上がっていく工程を
スタジオで見ながら、
「あ~、あとは私の歌だわぁ。。。。」と
プレッシャーになるほど(ホント)
素晴らしくワクワクしたスタジオ現場でした。
![$Tinaブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120409/21/ti-na/d8/3b/j/t02200220_0800080011906925881.jpg?caw=800)
私が歌を歌いたいと思うのは
やっぱり 歌が、音楽が大好きだからで、
だけど、それだけじゃない
やっぱり、そこに”あなた”がいてくれるからです。
ささやかですが、歌で、音楽で
皆さんと繋がって 温かい気持ちになっていただけたら
本当に嬉しいです。
![$Tinaブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120703/16/ti-na/9f/ab/j/t02200213_0500048312060311334.jpg?caw=800)