先月リリースされた シングル”Starting Over”は
良いこともそうじゃないことも 全部含めて”生きてる証”で
いつだってそこからが始まりっていう。

歌詞のテーマがあって、メロディや曲のイメージを
膨らませていく楽曲あれば

曲を聞いて、そこからイメージして
テーマや歌詞を書いていく楽曲もあって。

アルバム収録曲の中の1曲で楽曲を聞いて、
漠然となのですが『西部劇のガンマン』みたいな

砂埃の中、振り返りもせずに立ち去る絵が
浮かんだ曲があって、、、イメージはこんな感じ

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色はセピア色のなんか...私の思う西部劇の
イメージですが(笑)

そこから、旅立ちというか、別れと背中合わせにやってくる
出会いだったりを歌った曲があります。

その歌詞の中で ”列車に飛び乗る”という
1フレーズがあるのですが、

”列車って、今の若い人言わないんじゃない?
山手線でしょう~~!昭和ぁ~( ^∀^)ゲラゲラ ” ってね。

でもね~、西部劇だって、お侍さんの時代劇だって
時代によって細かいディティールの違いはあれど

そこには”人間としてのドラマ”があるからこそ

時代やシチュエーションや同じ経験だっだりを
していなくても、

そこに自分の経験や、感情を重ね合わせたりして
切ないな~とかなるじゃないですかね~

いいんですよ、列車で(笑) 
まだこの時代 列車に注釈必要なほど、
若い人にしたって、アレですよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

7/4のNew albumアルバム『A Song for You』収録曲
”Time to say goodbye"は そんな風にして出来た曲です。

アルバム収録曲の試聴

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