いきなり、父親が私に言いました。


「月日が経つのは早いよなぁ~。」


確かに。

ここ数年は強くそう感じるし、

最近じゃ、以前にも増して一週間さえあっという間だ。


「 光陰矢の如し って言うだろ、

  お前も60歳なんてアッという間だぞぉ~。」


・・・・・。


いや、チョット待って!

いくら ”矢の如し” でも飛び過ぎでしょう(笑)。


父自身の基準設定によってはじき出された数字ゆえに、

私にとって、説得力あるんだかナイんだか、微妙・・。


「だから、パパもお前も、毎日を大切に生きなきゃダメだなっ。」

この一言で、会話は無事に着地。 


でも、60歳。。

ウ~ン、ちょっと あるなぁ。。。。