以下は

ウルグアイの元大統領ムヒカ氏の

言葉です。


貧しい人とは

少ししかものを持っていない人ではなく


もっともっとと

いくらあっても満足しない人


吾々は発展するために

地球にやって来たのではなく

幸せになるためにやって来ました。


余計なものをもっともっと買いたいと

もっともっと働いて

人生をすり減らしてしまうのは

消費が社会のモーターとなっているから。


人類は消費社会をコントロールできていません。

その強力な力に支配されています。


見直すべきは

我々が築いてきた文明の在り方、

我々の生き方。


私の仲間は

労働時間を8時間にする(減らす)ために戦い

はては6時間労働時間を勝ち取りました。


しかしそうなったら今度は

仕事を2つに増やすようになりました。


なぜなら、バイクやクルマなど、

沢山の支払いのためです。


そうして次から次へと

ローンを支払ううちに

私のようなリウマチを持った老人になって

人生の終りを迎えることになります。


そして自分に問いかけます。

これが私の一生だったのか?


発展は人生の邪魔をしてはならない。

発展は人類の幸せ、愛、子育て、友達をつくること

そして、必要最低のもので満足するためにあるべきもの。


それこそが最も大切な事です。

(抜粋終了)



恐らく、ムヒカさんは

スピリチュアルを無意識に実行されて

いたんだろうと思いますが、


つまり、人間らしい生き方とは

そういう事なんだろうなと。


服から何から、人間性まで、

ありとあらゆる流行は

誰かの意図を持って作られてますしね。


我々は知らず知らずに

まやかしに先導されているわけです。


それに乗るのも自由ですが

乗らないのも自由。


報道なんかをみると、

例えばトランプさんなんかは

どちらかと言うと、だめな人扱いですし

プーチンさんは冷酷非情な独裁者扱いです。


本当にそうかもしれないし

そうじゃないかもしれないし

そこはわかりませんが、


仮にも他所の国の元首と

今の元首をよその国の人間が

悪しざまに報道するのはなぜなのか。


商品にしろ何にせよ

巨額を使って広告するのはなぜなのか。


マキャベリの君主論は

マキャベリが君主への就活活動用に書いたもので

つまり君主にべったりな中味と言われています。


江戸幕府が

朱子学を幕府のメイン思想に据えて、

各大名に学ばせたのは

上には逆らっちゃならんという

朱子学の根本思想が幕府に有利だからで


軍隊は

軍服だったり号令を号令で返すシステムとか

連帯責任とか、人が頭で考えないように、

個性を消すために作ったもので、

(じゃないと全員がアムロや碇シンジのように

心を壊わしてしまったら、使える戦力が減ってしまうわけで)


そんな感じで、実は食べ物の流行りや

恋愛の傾向とか服の流行も、

もしかしたら病気の流行なんかも

全て、流行らせる側の誰かの都合で

方向性を持って先導されてるわけです。


どの先導についていくか

どれにもついていかないか

どちらを選ぶのも自由ですが


ただ、今までの先導に疲れた人が

多くなってきているのは確かで。

だからスピリチュアルが台頭してきたの

かもしれませんし


スターシードとかライトワーカー

なんて言葉も出てきたのかもしれません。


我々は時代に求められているんですw


どの先導に決めるかは自由だと

人生と自分の光で示していく。


魂を重力から解放する

(ガンダムつながりw)

文明に置いてきぼりにされた、

離れてしまった人間性を融合させる。


言葉にすると壮大ですが、

毎日幸せに、愛を持って子を育て友と笑う。

やることは人間そのものなんですね。


テレビが壊れて10 日間ほど

テレビなし生活をしたのですが

先日テレビが届きましてw

久びさにTVを観て感じたことを

徒然に、つらつら書きました。


長くてすみませんm(_ _)m


ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ