マンディブルの各穴メカを作ったので、ようやく上下を組みました。
デアゴ純正のマンディブルはかなりおかしいので、私なりに修正しています。
とにかく幅が広すぎる!!
あと、内側がシンメトリーになっているため、結果フンクワーゲンのパーツが極端に
アシンメトリーになってしまいます。 これを修正するためにもいったんパイプのモールドを
削り落とし、パネルラインも少し変更しました。
アウトラインの外側を修正、と思ったのですが、外側はマンディブル単体で見た場合
おおよそ合っています。
おかしいのは内側です。
そこで、内側2mmを切り取りました。後付けした部分は強度的に問題がありますが
仕方ありません。
また、それだけではまだおかしいので、基部を2mm内側へ入れました。
結果、フレームと装甲の差が1mmも無い状態に。。。 でもこれでクォードガントラクターの
パーツが円盤に重なる状態になりました。
またこれは、デアゴ純正よりも大きな永大ポルシェパーツが外側に出過ぎないように
するためでもあります。
右舷は円盤を一部外へ延長するより他はありません。
でも一番の問題はマンディブルと円盤の境目の隙間。。。 当初1.5mmくらいしか
あかない計算でしたが、円盤の元の厚みがあり過ぎたため、2mm弱にもなって
しまいました。
これを修正するにはマンディブルの装甲をフレームからもっとかさ上げしなくてはなりません。
画像にアップはしてませんが、永大ポルシェパーツをあわせてみたところ、厚みに問題は
ありませんでした。 この隙間をどうするかですが、ウォーカーブルドッグやフンクワーゲン
のパーツを置いてみて支障が出るならなんとか修正が必要となります。。。
隙間の大きさを少しでも修正するなら、円盤の装甲の厚みを増やしてやればよいのですが、
それでは根本的な解決にはなりません。 円盤のフレームを削るのは強度的にも、また円盤部の
側面の厚みのことも考えるとできません。
さてどうするか・・・???
それにしてもこれ重いですね。。。12×2本のねじとフレームだけで本当に支えられるのか??