マンディブルの各穴メカを作ったので、ようやく上下を組みました。
デアゴ純正のマンディブルはかなりおかしいので、私なりに修正しています。
とにかく幅が広すぎる!!
あと、内側がシンメトリーになっているため、結果フンクワーゲンのパーツが極端に
アシンメトリーになってしまいます。 これを修正するためにもいったんパイプのモールドを
削り落とし、パネルラインも少し変更しました。
イメージ 1

アウトラインの外側を修正、と思ったのですが、外側はマンディブル単体で見た場合
おおよそ合っています。
おかしいのは内側です。
そこで、内側2mmを切り取りました。後付けした部分は強度的に問題がありますが
仕方ありません。
また、それだけではまだおかしいので、基部を2mm内側へ入れました。
イメージ 2
結果、フレームと装甲の差が1mmも無い状態に。。。 でもこれでクォードガントラクターの
パーツが円盤に重なる状態になりました。 
またこれは、デアゴ純正よりも大きな永大ポルシェパーツが外側に出過ぎないように
するためでもあります。
イメージ 3


イメージ 4
右舷は円盤を一部外へ延長するより他はありません。

でも一番の問題はマンディブルと円盤の境目の隙間。。。 当初1.5mmくらいしか
あかない計算でしたが、円盤の元の厚みがあり過ぎたため、2mm弱にもなって
しまいました。
これを修正するにはマンディブルの装甲をフレームからもっとかさ上げしなくてはなりません。
イメージ 5
画像にアップはしてませんが、永大ポルシェパーツをあわせてみたところ、厚みに問題は
ありませんでした。 この隙間をどうするかですが、ウォーカーブルドッグやフンクワーゲン
のパーツを置いてみて支障が出るならなんとか修正が必要となります。。。

隙間の大きさを少しでも修正するなら、円盤の装甲の厚みを増やしてやればよいのですが、
それでは根本的な解決にはなりません。 円盤のフレームを削るのは強度的にも、また円盤部の
側面の厚みのことも考えるとできません。
さてどうするか・・・???

それにしてもこれ重いですね。。。12×2本のねじとフレームだけで本当に支えられるのか??