あぁなんて楽しい1日だろう
この非現実世界をバッチリ満喫している

身体的疲労は充実の証である

テンションがヤバイくらい高まる
もちろんそれでも理性を失うことはない
純粋に楽しいのだ

アルコールの助けがなくたって盛り上がれるのが十代の青春だ
実感する
ましてや薬物などは一生出番がないだろう

とにかく楽しい

明日もおもいっきり楽しもう

ところで
そろそろリリーに会いたい
平静を維持しようと試みるがどうしてもリリーのことが頭に浮かんでくる

すれ違うことはあるが話す機会がない
あとは演技を遠くから眺めるだけだ

あぁ リリーが愛しい

もう少しの辛抱だ

それからまた様子を見てみよう

なかなかいいアイディアだと思ったんだけどね

やっぱ現実的には厳しかったかな


セルフサービス方式の委員会


毎月委員会の会合を実施している

俺も入れて委員は全部で67名

一応 俺は委員長をやっている

でも9月で任期は終わりである


つまり俺らの代の執行期間では

最後の委員会だったのだが


不完全燃焼ってところかな


メインは学園祭のこと

だから直前に開催したかった

ところがみんな忙しくなるだろう

決まった時刻に集合するのは困難だと考えた

そこでいつでも好きなときに

委員会の用事を済ませられるスタイルを思いついた


それがセルフサービス方式


会合場所に予め指示文書を用意しとく

委員は自分の都合のいいときに行く

文書を読み指示に従う

最後に俺らが全体をまとめて終わり


これなら誰の時間を侵すこともなくやるべきことをやれる


ところがどういうわけか

参加人数があまりにも少なかった


やるべきことは未完成である


おそらく連絡の仕方が甘かったのだろう

一応 事前に声をかけたり

クラスの予定連絡表に記入したりしたのだが


やっぱ忘れちゃうよね


これだけ学園祭の準備で忙しいのだから


ホント一人ひとりがよく動いてるよね

まったくムードの切り替えが早い学校である

俺は行事好きだから嬉しい限りだけど


あーあ

明日補強をしなければならない


めんどいな


申し訳ないがみんなにも手伝ってもらおう


これが最後の仕事だから

勘弁して下さい


なんとも言えぬこの感情

ふと考える

死とは悲しいもの
この世の全てに別れを告げなければならない
とても堪えられないな

もっと人生楽しみたい
やりたいこともいっぱい残ってる
せめてお世話になった人たちに何かしらの恩返しをしないと

生きている限り
死から逃れることはできない
どんなやつでもいつかは必ず死ぬ
それが早かったり突然だったりするのはやっぱ嫌だな

ましてや他人に無理矢理命を奪われたり
追い詰められた末に自ら命を絶ったりするなんて
悲しすぎるよ

命ははかないものだ
だから大切にしたくなるんだ

俺は生きる
まだまだ人生楽しみたいから
俺は学校大好き人間だ
よって休日はテンションが下がる
3連休なんてサイアクである

別に学校という場所が好きなのではない
誰もいない教室ではものすごい寂しさを感じる
友人に会えるのが最高に楽しみなのだ

依存と言っても過言ではないほど俺は友人を必要としている
友人に会えないと孤独を感じてどうしようもなくなる

この3連休も不安である

だがその気になれば友人に会える
文化祭の準備で何人かは登校するはずだ

そんなに孤独なら登校すればいい

あぁ
結局は体力不足である
気持ちはまだまだ楽しみたいと張り切ってるのに
身体がついていかない

もっと楽しみたい
ベリーロールで120しか跳べなかった
挟み跳びでは135まで跳べたのに

とても悔しい
あーあ↓ってかんじである

ベリーロールという跳び方に慣れていないのだ
それから昨日の筋肉痛が気になっていた

まぁしょうがないっしょ

嬉しいこともある
これはもしかしたらかなり嬉しいことかもしれない

進路がほぼ決定した
希望していた学科に無事に入れそうだ

まだ状況がうまくつかめていない

もう少し時間をください
ドラえもんの単行本を読んだ
大長編の原作「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」である

この話は大好きだ
なんだか憧れる

小学生のとき
遠足のバスの中でこの映画をよく見た

俺はかなりのドラえもん好きだ
小4の冬にファン宣言をしている

もちろん今でも好きだ
たまに単行本を読むとものすごい幸せになる

ひどく熱中すると立ち直れなくなるほど切なくなる

それはドラえもんがもうこの世に存在しないからだ

アニメの変革は多大なる衝撃と絶望をもたらした

ドラえもんというアニメは3年前に終了している

このままの日本では

子どもたちの間でのいじめは決してなくならないだろう


おととい安倍さんが辞任したが

それに対する世間の発言がひどすぎる


誰も安倍さんの体調を心配してない


安倍さんをあそこまで追いやったのは

愚かな政治家と非情な国民である


相次ぐ大臣の辞任は

あくまで本人たちに責任がある


安倍さんは運が悪すぎた


育ちがどうだとか言って罵倒する連中は

物事の本質を見ようとしない

真実を追い求めようとする知恵がない


確かに無責任だったかもしれないが

そこまで徹底的に責め立てる必要はない


まるでいじめである


見ていてあまりにも可哀相である


日本という国では

大人たちが寄って集って1人の誠実な人間をいじめる


子どもは大人を見ている


なーんだ いじめって別に悪い事じゃないじゃん

いじめられるヤツが悪いんだよ



世の中には無責任・無関心な大人が多すぎる


子どもの心によぎる悪の種は大人が蒔いている


日本の大人たちよ いつになったら気づくのだ?

間違いなくこれは恋だな

いや 何を今更


すれ違ったときに挨拶するだけでドキドキする

それだけでめっさ嬉しい

しばらくはテンションが高ぶっている


過去の経験から俺はかなり臆病になっている

何も行動しない主義になってしまった


だが 何もせずに進展するわけがない

ついに心が満たされぬまま自然消滅したいのか


1通のメールを送るのにも超慎重になる

返信をもらったときの喜びは格別である

それと同時に安堵する


ただし忘れてはいけない

よっぽどのことがなければ

本来メールとは返信されるものである


ここで自惚れるとどうせまた失敗するのだろう


リリーも俺のことが好きである

などという自分勝手で愚かな妄想は全くの無意味である


一歩一歩確実に進めよう

大切なのはリリーの気持ちを考えることだ


さて次は何をすればいいのだろう


この空間
すさまじく納豆臭い

どういうことだ?

前に座ってるおじさんか?
バスのクーラーか?

堪えられない
息が苦しい

カーペンターズを聴いても
この不快は紛らせない

クーラーの風にあたってみる
臭いはしない
空気が流れてるから臭いがとどまらないのだ

クーラーではない
ということは…

前もあったな こういうこと
そのときはものすごいタバコ臭い人だった

これは拷問である

視力はめっちゃ悪いけど
聴覚と嗅覚と味覚はかなり敏感です

公共交通機関はときに残酷な凶器となります

あと少しの辛抱…
食堂など
一同が集まる場において
偶然リリーを見掛けた場合
俺はどうすればいいのか
もし遠くならば
ただ眺めているだけでいい
微妙に近いときはどうする?

俺の行動:
まずドキッとする
次に美しいなと改めて思い
やさしい気持ちになる
そしてどうにか存在に気付いてほしくて
友達との会話の声を大きくする

本心では
もちろん話しかけたいと思っている
だけどリリーは友達と話している
そこに突然俺が出現すると
色んな面で迷惑ではないだろうか

もし1人だったら
何もためらいはないのだけれど

要は勇気がないのだ