受験生とはいえ、文化系の部活に入っている娘は、12月半ばに沖縄で全国大会があったり、戻ってきてすぐに定期公演会があったりで練習に忙しく、受験勉強を始めたのは12月終わり頃からでした。

 

またこのパターンか...ネガティブ11月頃から過去問対策を始める予定だったのに、全くできず。定期公演が終わったら、中3生は一旦部活を引退して入試専念期間となり、やっと受験勉強開始です。

 

と言っても時間もあまりないので、それから2ヶ月ちょっとかけて、第1回と第2回の過去問を6年分解いていました。学校で習っている範囲だし、中学受験に比べたら何と楽か...。

 

入試当日、「中学受験の時よりも緊張する」と言いながら学校へ行った娘。

 

何と、試験が始まってからインフル発症ガーンガーンガーン

 

2時間目から熱がグングン上がってきたそうで、国英数3教科を最後まで受け切ったけど、真っ赤な顔で、フラフラで帰ってきました。

 

1時間目を受けてしまったら別日の追試を受けることはできず、朦朧としながら最後まで受けたそうです。

 

自己採点は過去最低、過去問含めて3教科全て最低点。インフル抜きにしてもあまりに悪く、特進落ちも覚悟しました。

 

出席停止なので、入試結果が入った封筒も私が学校に取りに行き、家で娘が開封、「特進受かってたあ〜笑い泣き」の声を聞いた時には、ただただホッとしました。

 

続く