中学受験と離れていってしまってすみません。中学受験の理社編と順番を迷ったのですが、中学準備講座編を最後まで書いてしまおうと思います。

 

 

いよいよ中学校が始まり、授業が本格的に始まると。

 

進度は思っていたほど早くはないですが、毎日結構な量の宿題が出されます。

 

α校が進学校だということもありますが、数学と英語の宿題の量がすごいびっくり5教科の小テストも毎日!満点取って当たり前!7割以下はもれなく追試!

 

初めて中学英語を習う子は、やはり英単語に苦戦しているようです。宿題をこなすのにも時間がかかる。そこで英語への抵抗感ができてしまうと、文法や長文、英作にまで影響が出てしまうから、できれば入学前に、少しでも英単語や中学英語に触れておくことをお勧めします。

 

 

娘は今、「Kコースと中学準備講座に行っててよかったーー!!」と心から叫んでいます。そして弟にも「絶対、Kコースで英語をやっといた方がいいよ!」と力説しています。

 

私にも、「お母さん、自分はKコースの英語をやってたから良かったけど、英語を始めた時の、『this』が読めない、『this』と『that』の区別がつかない、『b』と『d』を間違える、あのレベルだったら本気でヤバかったよガーン」と言っています。

 

そりゃそうだ汗頑張って英検3級まで取った甲斐があったね照れ

 

 

 

数学は、最初のうちはまだ計算ばかりですが、準備講座に行っていたこともあり、授業も宿題も小テストも難なくこなしています。

 

英語は、単語から文法から全部わかるので、大量の宿題も一瞬で終わらせ、余った時間を他教科の勉強に充てることができています。(←超重要。きっと大学受験までうまく繋がっていくでしょう)

 

 

学校の保護者会でも、「中1のこの時期は、英数の基礎学力の形成で最も重要な時期」と言われました。

 

何より、英語、英語、英語の重要性炎を、滔々と説かれます。それだけ、大学受験で重要だということですね。

 

英語が足を引っ張ったら、他教科に割く時間が減って苦しくなる。逆に英語で得点を稼げれば、他教科で苦手な分野があってもカバーできる。これは高校受験なら、さらに有利に働くと思います。

 

まだ時間的に余裕がある小5・小6の2年間で、中学英語を学び終えるKコースの英語、短期間で英数の先取りができる中学準備講座、どちらも受けてよかった。

 

何より、受験コースに行っていなかった娘でも、中学校での勉強に十分ついていけていることに一安心です。