2月10日はフットケアの日! | クレインブルームN~アロマテラピーの教室~

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京王線初台駅最寄りのアロマテラピーの教室です
AEAJ認定アロマハンドセラピストとアロマテラピーアドバイザーの認定教室です。
高齢者ケアのためのアロマテラピーの普及にも力を入れています。
HP https://aroma.kleineblumen.com/

こんにちは。

アロマとフットケア「クレインブルームN」

アロマフットケアセラピストのこうさかです。

 

今日は、「フットケアの日」のです。

「フ(2)ット(10)=足」という語呂合わせからきていて

ちゃんと 日本記念日協会にも認定されている日なんですよね。

 

 

みなさま、日ごろ、ご自分の足は見ていますか?

 

 

話は変わりますが

厚生労働省の調査では

2019年の平均寿命は男性が81.41年、女性が87.45年。

日本は世界的にも長寿国だと言われています。

 

でも・・・・・

健康寿命の平均は、男性が72.68歳、女性は75.38歳。

健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことです。

その差、男性は8.7年、女性は12.07年。

 

「ピンピンコロリ」が希望の方は多いと思いますが

なかなか厳しい現実です。

 

 

そこで、鍵になってくるのが「足」だと思うのです。

介護施設でのアロマとフットケアで

高齢者の方と多く接して感じるのが

「自分の足で歩くことができる」

「自分の足で踏ん張れる」ことの重要性です。

 

 

少しでも

「元気な足を保ち」

「痛いから歩けない」を減らすために

なにが出来るか??????????

 

 

 

まずは簡単なことから

「足を見る」から初めてみてはいかがでしょうか?

 

 

ご自分やご家族の足を見て

「爪は伸びすぎていないか、短く切りすぎていないか」

「タコや魚の目、キズなどはできていないか」

「足はむくんでいないか、冷えていないか」

などなど

顔色と同じように見るだけで違ってくると思うのです。

 

 

なにも完璧な足じゃなくてよいのです。

ちょっとの外反母趾やタコ、かかとのカサカサなんてご愛敬です。

でも

痛みがあって歩くのが辛かったり

足や爪に水虫があったり

治らない傷があったり

増え続ける水ぶくれみたいなの物があったりしたら

お医者さんにみてもらうのもよいと思います。

 

 

 

そんな時、何科にいけばよいのか??????

次回にお話ししたいと思います。

 

1人でも多くの方が、元気に自分らしく生きることを応援したい。

そんな思いでアロマとフットケアに携わっています。

 

 

ブログを最後までご覧いただき、ありがとうございました。