【留学】 アメリカの大学バスケ事情 in 2013 | 早川琢也のブログ "Road to The Sport Psychologist "

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2月後半。アメリカの大学バスケ(NCAABB)はリーグ戦後半に差し掛かり、プレイオフ出場を賭けて試合の熱が高まってきます。


この時期になると、ランカーチームも下位チームに負けて順位を落とす事も増えてくる事もあり、最後の最後までどのチームが何位でリーグを抜けるかが分かりません。


これは、長期に渡る試合による疲れの蓄積もあるでしょうから、体やメンタルのコンディショニングはタレントを揃える事以上に大事な事なのかもしれません。


昨シーズンの覇者、University of Kentucky (UK)はその両面で今年は苦労を強いられている様子です。


昨シーズンは、A.Davisを初めとした能力の高いFreshmanとSophomore中心のチームで見事に全米を制しました。


下級生主体にも関わらず、大崩れした試合はほとんどなく、リーグ、トーナメントを含めてもわずか2敗(リーグで1回、カンファレンストーナメントで1回、チャンピオンシップでは負け無し)しかしていませんでした。


チームの力もさることながらタレント揃いだった事もあり、その年に6人(うち5人は1st ラウンドでのピック)ドラフトされて、今シーズンはほとんど一からチームを作り直すような状態でした。


今シーズンは、高校生全米トップ100の1位のセンターが入って来た事もあり、プレシーズン時点でUKの前評判はトップ10には入ってました。


そして現在は、全米ランキング25位外。


先日のUniversity of Tennessee (UT)戦時点では、25位にカムバックしていましたが、その試合で30点差の大敗を喫した事もあり、またランク外になる見込みです(ちなみに、UTはランク外のチームです)。


最近は、NBAにアーリーエントリーされる選手が増えて、入れ替わりが激しくなってチームの力を維持するのがどの大学も難しそうです。


それだけに、ランク外のチームがランカーチームに勝つ事は決して珍しい事ではありません。


どんな試合でも何が起こるか分からないアメリカの大学バスケは、NBAとは違った面白さがあります。


機会があれば、ぜひ一度観てみて下さい。





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