やっと解禁 | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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やっと解禁、前日から現地入り、釣人らしき人も居ずのんびりと過ごす、ダムは満水状態来る前にグーグルマップで確認した時は渇水状態だったのにえーん いつの写真だったんだろう、グーグルをあてにしたらいけないな。

今夜は釣り場の側で車中泊、夜中に大勢の釣人達が横を通るんだろうな、眠れるかな?。

ぐっすりと寝て目を覚ますと風も無く良い天気、あとは魚が遊んでくれるかだけ。

朝に勝ちゃん到着、釣り場で準備。

いざ解禁八時過ぎに四十くらいのサクラを掛ける、やった~とタモ入れしようとしたら無念の針はずれ、解禁の初物ならず。

その後に同じくらいの奴のチェイスが有ったが針掛かりせず、解禁初日はゼロ。

解禁日は岩富旅館で仲間が七名ほど集まって解禁祝い、獺祭の23を皆で開けて乾杯。

残念ながら釣果はビギナーズラックの二十六センチヤマメ一匹のみだった、年々釣れなくなって行く、椎葉に行けばヤマメがウハウハ釣れるぞは昔話となってしまった、元に戻るのだろうか?。

よーし、明日こそは釣るぞ!!。

二日六市前に起きて釣り場へ向かう、今日は先行者が居るだろうと思ったが案に反して誰も居ず、やはり椎葉は釣れないと人は来ないのだろうか。

Dコンを投げるも反応なし、試しにとガウディを投げてみると三投目でアタリ、走り回るのでてっきりヤマメが来たと思ったが銀ピカの型の良いイダだった、丸々としている多分ワカサギをたっぷりと喰ってるんだろうな、すぐにダムにお帰り頂いた。

 

着いた時から強風が吹いてたがドンドン強くなって来る、着込んでは居るが寒い、めげずにDコン投げていると小さなアタリ、上げてみると二十センチ足らずの銀毛、倍の大きさになったら遊ぼうねとすぐにお借り頂いた。

それから一時間ほど粘ったが何の反応も無し、風は強くなるばかり、寒さに負けて諦めた、まだ始まったばかりこの次は大きいのが遊んでくれる事を期待して竿をしまった。

来週また来るかな。