用事があったので椎葉へ行って来た。
朝六時くらいに出発し、十一時くらいに到着、いつも空き地を駐車場として借りているYさん宅へ顔出し、暫くお喋りをして岩富へ。
頼まれていた件を処理し、三時前から少しだけ竿出し、
七日の雨で川は増水、前回より十センチほど多いかな?、お盆辺りがちょうど良いかも。
今年も八月十五・十六日とエノハ釣り大会(尾向渓谷まつり)が開催されるそうです、例年通りであれば花火大会も有りますよ、尾向小学校の校庭から眺める花火は音と光が一緒ですから迫力満点です。
大物を期待して流し続けます、「喰ってくれ」「喰ってくれ」百遍流しても二百遍流してもチビヤマメもイダも、いつもいたづらしてくるアブラバヤさえ遊んでくれません。
お魚さん達は何処に行ったのでしょうね。
確信しました、釣れないのではない
、大物が居ないのだ、二時間半ほどで諦めた、やるだけ無駄だ。
もう残り一カ月半ほどの漁期、どうしよう、奇跡を信じて通うべきか川は諦めて海で遊ぶべきか。
一匹でも良いから大物をあげたい気持ちとやっても無駄だよと言う気持ちがせめぎあってる。
水の状況が良い時にあと一度だけ来てみよう、多分釣れないだろうが諦めはつくかも知れない。
今年が大物が釣れない椎葉の始まりになるだろう。
来年・再来年・その次の年・・・・・・いつまで大物と出会えない状況が続くのか、私の考え違いであって欲しいものです。