25,26日と釣行、今回は自遊人さんと。
私は前日の夜から出発、女神像公園で仮眠し、K崎方面をあちこちと釣り調査。
何処を周っても小魚の姿すら見えない。
遊んでくれるのは20センチくらいの痩せた銀毛ちゃんばかり。

そして、たまにイダが顔を見せる、それも数が少ない。

ここも、サクラが満開近くになっている、やっと春が来た感じ。

桜は満開だけど私に会いに来てくれたサクラは一輪だけ。
泣き尺ならぬ、泣き四十の三十九センチちょっと。
体長に比べて頭が小さく体高があるのが特徴かな。

このあとに同じくらいのが足元まで追ってきたが、食いついてくれなかった。
自遊人さんと乾杯!!!。

翌朝も六時過ぎから竿を振ったが、遊んでくれるのは小さな銀毛だけ、十二時に諦めて帰途につきました。
ワカサギは動き始めたが、群れも小さく数も少ない、追っかけるサクラやヤマメは殆んどいない。
今年はサクラの絶対数が少ないと思われます、一日投げ続けて一回か二回のチャンスがあれば良い方、何も無い釣り人の方が多いようです。