いつもの離れ波止へ | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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多分、今年最後のチヌ落とし込みへ。
 
同行はラテオヤジさんと勝ちゃん。
 
13日のお昼にラテおやじさんと伊万里チャンポンで待ち合わせ。
 
久しぶりにチャンポン食べて、いつもの餌場へ、買うと高いカニを採取。
 
使うのは明日。
 
波止近くの公園に車を止め、ルアーでチヌを狙うも、オーリグのワームを食いちぎられたのみで終わった、ラテおやじさんは型の良いマゴチを仕留めた。
 
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この日はここで夕食、そして車中泊。
 
五時くらいに目を覚まして、港へと、既に到着していた勝ちゃんと波止へと渡る。
 
波止のへちを見るとメイタやチヌが見える、期待が高まる。
まだ薄暗い中、準備を急ぐ。
 
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しかし、期待に反して釣れない、あたってくるのはフグやベラばかり。
 
いつもは魚影を見つけて見釣りをやるが、これだけあたりがないと丁寧に落とし込んで行くしかない。
 
ようやく目印を引っ手繰るようなアタリ、合わせると一瞬引っ掛かったよう、そしてグングンと引き込んでいく、やっと来た!!。
 
暫くのやりとり、そして上がってきたのは、今までに釣った事のない奴??。
40センチを越える丸々と太った「カンダイ」でした。
 
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十一時過ぎまで粘りましたが、釣れたのはカンダイとマハタだけでした。
 
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今年のチヌ落とし込み最終戦は、誰もチヌを仕留められない珍しい結果となりました。
 
親指を立ててゲット!!ではなく、惨敗の親指下向きのお二人です。
 
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この離れ波止も年を追う毎に釣れなくなっています、沖波止が出来た事や側が埋め立てられたせいなのか、他に原因があるのかは分かりませんが、来年の回復を願うばかりです。