ヤマメ生息調査と稚魚放流 | 山女太郎の渓流釣りと海釣り

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2月7日、豊前あまごさんのお誘いで○井川のヤマメ生息状況の調査に行きました、ここは地元の有志の方々がアマゴの自主放流をされていて、現在どの程度に育っているか釣ってみて欲しいとの事でした。  参加者については豊前あまごさんのブログをどうぞ。

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私の持ち場の様子です、水量もそこそこ有り、解禁前でもある事から「入れ食い」状態になるのではないかと思っていたのですが、堰堤の下で粘ってみても何の反応もありません、あちこち場所を移動し最後に25センチ位のニジマスと銀毛ヤマメの小さいのがつれました、皆さん残念ながら思ったような釣果はあがりませんでした。

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今回、私たちに調査を以来された地元の皆さんとの懇談会、おにぎりやお酒、シシ肉シカ肉など、そしておいしいお漬物を差し入れていただきました、既に一次会は終えて二次会に入っています。11時近くまでワイワイガヤガヤが続きました、地元の皆さん差し入れ有難う御座いました。

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朝7時前、まだ皆さん眠りの中に居るようです、今日は別の川で稚魚の放流です。

放流のためビニール袋へ移し、酸素を注入します。

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川へと放した稚魚達、新しい環境に戸惑っているように見えます、今から厳しい生存競争に勝ち抜いて大物に育ってくれることを祈ります。

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そして、いつものラーメンタイムです、皆様お疲れ様でした、この次は解禁後にお会いしましょう。

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