休みの日に仕事の話というのは「何だかなぁ~」と思うけれど、今の富蔵から仕事を取ると何も残らないのもまた事実なのでやむを得ない。
今回はパパラッチについて。
パパラッチとはイタリア語で「ぶんぶんうるさく飛び回る虫」という意味です。
そのままの意味で使ってはいない事をご理解ください。
先日、乗務していると停留所の先でこちらにカメラを向けた男性を発見。
発進後もミラーで追いかけたら、後部も撮影していた!
その日の午後、ロータリーで発車までマッタリしていたら、前方からやっぱり写真を撮られた。
喫煙所や休憩室で同僚と話をしていると「今日も写真を撮られた」という話になる時があります。
明らかにその路線でこの車は使わないでしょ!という車で走ったりすると何処から嗅ぎ付けたのか写真を撮られる事もあるようですが、何も無くても撮られます(笑)。
ハッキリ言っておきますが、迷惑ではありません。
むしろ、嬉しいぐらいです(笑)。
でも、照れくさいです。自分が撮られているわけではないのに…。
今まで走行中も撮られていたとは思いますが、慣れてきて視野が広くなってきたからかしばしば見かけるようになりました!
今度、撮られている事に気付いたら、鼻くそほじってやろうかな?と計画中です。
でも、インターネット上にバスの画像を掲出する人は常識のある方が多く、運転士の顔が分からないように画像処理をして載せるので変な顔をしたり鼻くそをほじっても笑いが取れないのが残念です。