いやあ、驚きましたね。
ドジャースの大谷選手の専属通訳のまさかの窃盗事件。
皆さん、このニュースを知ってまず何を思いましたか?
「信頼してた人に裏切られて、大谷選手かわいそう。」
とか
「あんなに素晴らしいお相手と結婚した途端、まさかこんなことが、、人生何が起こるか分からないもんだね。」
とか、かしら。
ワタクシ、のし子はね、こう思った。
「え、私とりあえず、中継ぎで大谷の通訳やってあげようか?」www
もう、まるで神様からのお告げを受けたかのように。呼吸をするように自然に、そう思った。
だってさ、これまで何度か水原一平さんの通訳聞いてきたけど、あ、このレベルならアタシも全然行けるな、って思ってたのよ。
彼は6歳の頃ご両親と共にカリフォルニアに移住、以降アメリカで育ったらしい。
ただ彼の英語を聞くと日系社会が発展してるカリフォルニアで、かつ家庭内でもバリバリ日本語使って生活をしてきたんだろうな、と言うことが推測できる。英語の語用そのものは自然だけど、日本語訛りがある。
まさに前回、訛りだけはどうにもならない、と言う記事書いたばかりだけれど、水原さんぐらい訛りあってもいいなら、のし子全然行ける!ってなんか不謹慎だけどワクワクしたのよ。
じゃあさ、オマエ、メジャーの野球選手の通訳やれるほど、野球のこと分かってるのかよ、って話で。これについては、少なくとも水原さん(サッカー、バスケの経験あれど、野球はほぼ未経験)より劣ることはまずないと思う。
うちの家族、両親(特に母親。ひいきのチームが負けると機嫌悪くなり、それが本当に嫌だった。)、兄が大の野球マニアでして。のし子は誕生して以降、まだ言葉が分からないうちから、シーズン中はプロ野球中継が延々と流れるリビングで家族の野球分析、理論、哲学を延々と、散々聞かされてきた。
うちの両親は子の勉強や芸術系の早期教育には一切関心は無く、私はただただ、放牧されて育った野生児だったけど、野球についてだけは胎教から始まり(笑)、かなりの早期英才教育を受けてきたと言う自負がある。まさかそれがこんな局面で実を結ぼうということになろうとは。
そして、水原さんは大谷選手の運転手も務めて来たらしいけど、ワタクシ、運転歴も日米通算20年近くあるけど、無事故無違反のまぶしいくらいの、ピカピカ免許(こんな真っ白な免許履歴、特にアメリカではかなり珍しいと思う。)。アメリカ駐在中は毎朝夕、高速道路の最速レーンぶっ飛ばして通勤していたにも関わらず。だから運転の腕も安心して。(誰に向かって言ってるの?)
ただね、一つだけ水原さんに敵わないことがある。それは、身長。笑 彼、187cmもあるらしい。巨大な大谷選手の隣にいるから高身長のイメージはあまりなかったのだけれど。のし子も大きいけどさすがに187cmはないわー。やっぱり巨大な大谷選手に耳打ちとかする時に高身長の方が有利だよね。のし子、無念の敗北。
ドジャース関係者の皆様、身長なんてこの際どうでもよくて、のし子に興味ありましたら、ご連絡下さい。笑