最近は考えが纏まらず…

写真の中で、息子を抱いて頬を寄せる自分自身を見ては、羨ましい毎日です。

いいな、嬉しそうに息子を抱っこしてる。


前回の続きです。


資料請求を数社して、その中で詳しい手引きや順序の書かれた冊子の入っていた会社がありました。

その冊子が分かりやすく、大変有難かったです。

その冊子の会社の系列に、たまたま私の親友の父が勤めていた事もあり、そこに決めました。


病院でその時が来た時、事前に把握していた連絡先へ連絡し、お迎えに来て貰いました。


我が家は、息子の為に病院から車で10分も掛からない、歩いても行ける距離に住んでいたので、移動時間は僅かです。

夫と私は自家用車で後ろから着いて行きました。


息子は、産まれて直ぐの時、それから今回で二度目の一人で乗る車移動です。

支援学校に通っていましたが、心配で私が送迎していた為、スクールバスに乗車した経験もありません。

一人で乗せて大丈夫か、短い距離なのにとても心配でした。


無事に家に着き、いつも息子を寝かせていた場所へ息子を置いて貰いました。


葬儀社の方が二人来てくれたのですが、一人の年配の方が信じられない程に感じが悪い…

傷付いてボロボロの私達両親に、言葉を選ばず、半ば怒ってるかのような口調で話を進めてきます。


事前に、親友とその父から、エンバーミングの評判がかなり悪いようで、断るようアドバイスを貰っていた事もあり、勧められましたが断ると、「腐りますよ?いいんですね?」的な物言い。

いいよ、別に腐っても。

もうどうなってもいいよ別に。


私がエンバーミングを断った理由は、親友とその父からアドバイスを貰っていた事もありましたが、せっかく帰って来た息子を、また私の手元から見知らぬ誰かへ預けたくなかったからです。

もう私の目の届かない場所へ行かせたくありません。


その年配の方は、終始対応が悪く、時期が悪いとか、水と刃物を持たせないと盗賊に襲われる?とか、お金を持たせないと三途の川を渡れない?とか、火を絶やすと足元が真っ暗で見えない?とか、謎のルールを始終機嫌悪そうにイライラしながら一方的に捲し立てていました。


時期ってなんだよ、知らねーよ。

いつだったら良かったんだよ、こっちはいつでも良くねーよ。

盗賊ってなんだよ?お前見たのかよ?

三途の川なんか勝手に渡られたら困るよ、一人で勝手に行かないでよ。

足元が真っ暗で見えなくても見えてても、うちの息子は車椅子だよ、そういう問題じゃないよ、一人で歩けないよ。

そもそもお前死んだ事あるのかよ?

そんなにこの仕事が嫌なら辞めちまえよ、お前この仕事向いてないよ。

あの日、ご本人に言えなかった事をここに書かせて頂きました。

お見苦しくて失礼しました。


私は、もうこの人とは会話が成立しないと早めにスイッチをオフにしたので、その年配の方とは夫が話していてくれました。

もう一人の若い方は親切で、息子にドライアイスを乗せる際も、息子の体が小さい事を気にして、「お腹にドライアイスを乗せたら、重くて可哀想ですよね」と思いやって頂きました。

翌日から息子の会までの間、毎日どなたかがドライアイスの交換に来てくれました。


葬儀社の方が帰った後、親友にお礼の連絡と共に、「とても感じが悪過ぎて二度と会いたくないんだけど、どうしよう、またアイツ来るのかな…」と相談したところ、親友から親友父へ相談してくれ、親友父からその方の直属の上司へ報告を上げて頂いたようで、その方は二度と私達の前には現れませんでした。


後日、もう一人のお若い方は再度来てくださったのですが、私達が親友に話した事も、また親友の父から話が上がっている事も知らなかったのに、「先日はもう一人の者が大変失礼致しました。もう来ませんのでご安心ください。」とお話してくださいました。

私が不愉快だなと感じたのは、自分だけが悲劇のヒロインぶってたせいで、失礼な態度を取ったかもしれないと気に病んでいたのですが、誰から見ても同業者から見ても態度が悪いと分かる程だったんだなと、少し安心しました。


その後来てくれた他の方達からも頭を下げられ、この人達が悪い訳じゃないのにと複雑な気持ちになりました。

当の本人は今も何処かで、のうのうと何方かにまた、我が家にしたような対応をしていて、私達のようにボロボロに傷付いてるのに、更に傷付けられている人がいるかと心苦しいです。

どうかこの方が転職していますように。


なかなか、会の当日まで話が進みませんが、私の記憶と心の整理に書いておきます。

誰も読んでないでしょうけれど、もしこれを読んで、私のリアルの知人友人が気付いても、どうか気付かぬふりをしてくれていたら有難いです。

リアルで繋がるあなた達に話さない方が良い気持ちを書いてるので、どうか知らん顔していて貰えたら助かります。