VOGUE -Revival-は、11月5日、6日に行われたドリーム夜さ来いに2日間参加しました。
チームとしては、このイベントが年内最後となります。
そして、私は2日目にチームに帯同し、撮影をさせていただきました。
2日目は、朝から快晴のいい天気です。
メンバーは、8:30に集合し、恒例の朝練を行いました。
前日も、約12時間会場に滞在し5回の演舞を行い、かなり疲れていると思いますが、
メンバーは全く疲れを見せず、念入りに演舞の確認を行っていました。
パートごとにミーティング中。 みんな真剣です。
1回目の演舞は、11:48 ダイバーシティ東京プラザ前での演舞です。
ガンダム方向へ向かって、演舞します。
1本目の演舞、みんな笑顔で踊り切りました。
2回目の演舞は、13:00 フジテレビ会場です。
ダイバーシティから、デッキで首都高の上を通りフジテレビへ向かいます。
会場は、すごいカメラマンの数です。
シャッターの連射の音が凄い!
これって、踊り子さんは快感なのではないでしょうか?
フィニッシュも見事に決まりました。
台場駅から、ゆりかもめに乗り、次の会場へ移動します。
3回目の演舞会場は、石と光の広場会場。 14:12スタートです。
東京ビックサイトを背に踊るこの会場は、演舞スペースも広く、
気持ち良く踊れたのではないかと思います。
今回、初参加のHARUNOさんは、仕事に専念されるとのことで、これが最後のYOSAKOIの
演舞になるそうです。 まさに、VOGUE -Revival-での最初で最後の演舞となりました。
疾風乱舞でも活躍していた彼女の演舞のクオリティの高さはさすがです!
石と光の広場会場から、徒歩5分で次の会場、東京ファッションタウン会場に到着。
4回目の演舞は、15:12スタートです。
この会場は、東京ファッションセンターの中央のテラス下にあり、2Fのテラスに
上がる急な階段が、観覧席となるこじんまりとした会場です。
VOGUE -Revival-も、パートごとに分かれて演舞する紙芝居方式に初挑戦しました。
私は、階段の最上段のテラスの上で撮影しましたが、大変撮影しやすい会場でした。
この会場も、カメラマンの数が凄かったなー。
また、ゆりかもめに乗り、最後の演舞会場、お台場会場へ移動します。
最終演舞まで、時間があるので、踊り子さんたちは、やっとここでお昼休憩です。
束の間の休憩終える頃には、太陽が西の空に暮れ、暗くなってきました。
ドリーム夜さ来いのお台場会場は、暗くなってからが、本番となります。
昼とはまた違った雰囲気で、フジテレビの照明やライトアップされたレインボーブリッジ、
東京タワーを目の前に見ながら、最高のロケーションで演舞できます。
踊り子さんにとっては、最高の空間になります。
5回目の演舞は、お台場会場で、17:24スタートです。
これがVOGUE -Revival-の今年最後の演舞。 そして『ラスト瑞希』です。
最高のロケーション、たくさんの観客、舞台は整いました。
その最高の空間で、最高の演舞を見せてくれました。
それでは、ドリーム夜さ来い祭り 2日目(11月6日)のVOGUE -Revival-の
すべての演舞をご覧ください。
光が丘よさこい、東京よさこいに続き、今回も和太鼓集団 だるまの皆さんが、
応援に駆けつけてくれました。
毎回、迫力の演奏をありがとう!
すべての演舞を終了し、メンバー全員が円陣を組み、メンバー全員が1年間を終えての
感想を述べました。
みんなのコメントの中には、どちらかといえば楽しいことよりも、苦しいことの方が、
多かったように思います。
我々、観客はイベントでの華やかな部分しか知りませんが、その素晴らしい演舞の裏には、
厳しい練習があるからこそだと思います。 そして、もがき苦しみながら、悩みながら
素晴らしい最高の演舞を見せてくれているのだと思います。
最後のライトアップされた会場での『ラスト瑞希』、感動しました。
踊り子の皆さん、2日間お疲れ様でした。
伊藤代表の頭の中には、すでに来年の構想が出来上がっているようです。
来年も頑張っていきましょう!