24.6.16〜 マメホシ71&72号生誕 | インドホシガメのドラミさん -REVISITED-

インドホシガメのドラミさん -REVISITED-

97年11月16日ドラミ♀をお迎え。
19年8月群馬県にて「hirotomojo」を立ち上げる。

✉️→thundershirotomo@gmail.com

第一種動物取扱業
高2019 01 4号
事業所名称 hirotomojo
動物取扱責任者 設樂裕始
登録年月日 令和元年8月23日
有効期間の末日 令和6年8月22日

マメホシ71&72号のハッチが始まりました!

4ヶ月程のインキュベーションでした


2匹共に70号とは別血統のF2になります

室内産卵からの孵化生誕です


インドホシガメのF2繁殖はなぜか育たないパターンも少なくありません
特に室内産卵からの場合は同じ条件で飼育しても
育つ個体と育たない個体がはっきりと分かれてしまいます


ようやく産卵に至り
手間も時間もかけて孵化した自家繁殖個体
苦労した飼い主としては至極の喜びです

ところがそんな喜びも束の間で
あれ!?あれ!?…という間に死亡してしまうのですからまさに奈落の底へ突き落とされたような絶望感です

精神的なダメージは計り知れず…
そんなリスクを負ってまでやるなら別のリクガメをブリードするのが賢い選択なのは間違いありません

たしかに何の苦労もなく育つ個体もいますが、 
それなりに継続していくのであれば
生まれたことよりもそこからどう育てていくのか
が課題となる場合もある
それもインドホシガメの国内繁殖事情の一例なのではないでしょうか…